2014年3月10日月曜日

ディープ・ヒーリング

Deep Healing

魂へと向かう道において、もちろん瞑想を行うこと、
魂に直接アクセスしていくことは、最も重要なことですが、
それだけでは、実際に道を歩む上で、様々な困難に出会い、
ある地点でスタックしてしまいます

というのも、私たちの肉体には、たくさんのエネルギー・ブロックがあり、
それらが私たちをこの地上の振動数にフックしてしまうからです

潜在意識が十分に浄化されていないと、
その潜在的なパワーによって、私たちはいともたやすくかき乱され、
引きずり回され続けてしまうのです

そのため、瞑想と、潜在意識、パーソナリティの浄化という、
2つの車輪が必要となるのです

もちろん、潜在意識、パーソナリティの浄化だけやっていても、
それは底なし沼を浄化するようなもので、ある意味エンドレスで、
それだけでは魂に到達することはできません

なぜなら、魂は、それらとは全く違う次元に存在しているからです

そのどちらも、欠くことのできない要素です

そして、実際に潜在意識、パーソナリティを浄化していくためには、
心理的なアプローチだけでは十分ではありません

心理的なアプローチ、たとえばセラピーのようなものは、
本当に深いヒーリングに到達しないからです

なぜなら、それはマインドのレベルに過ぎないからです

本当に深いヒーリング、浄化が起こるためには、
エネルギー的なワークが必要となります

そして、恩寵の介在が絶対的に必要です

そのための方法はいろいろあると思いますが、
私たちが自分自身のワークの中で出会ってきたディープ・ヒーリングは、
非常に深いヒーリングを起こしてくれるものです

それなしでは、とても今の状態には到達できなかったでしょう
瞑想とディープ・ヒーリングという両輪によって、
魂へと至ることができたのです



ディープ・ヒーリングは、瞑想とワンネスのスペースから行う、
3のリズムにチューニングした非常に繊細で深い、
クラニオ・セイクラルやロルフィング、ディープティシュー、
エナジー系のレイキや愉気など全てを網羅したヒーリングです





それは、ボディレベルだけではなく、
エネルギーレベル、魂のレベルまで働きかけます

セッション中、非常に深い意識状態、瞑想状態を体験します

私たちのリトリートでは、そのディープ・ヒーリングを取り入れています

すると、瞑想の深まりが早く、浄化もスムーズに起こっていきます

自分自身への気づき、理解がより進んでいくのを助けてくれます


リトリート以外でも、伊豆の家や、東京町田の家で、
ディープ・ヒーリングだけを受けることも可能です

私自身の体験からも、
また、リトリートに来る生徒さんたちを見ていても、
瞑想だけではなく、このヒーリングを受けることによって、
進化が加速されていくのを、実感しています

魂へと向かう探求者の方々に、ぜひ、受けて欲しいと思っています

イセヒカリ

最近、イセヒカリと出会いました

イセヒカリとは、「奇跡のお米」の名前です

平成元年、伊勢神宮の神田で、
2度に渡る台風によって全てのコシヒカリが倒れてしまった時に、
2本だけすっくと直立していた稲があったそうです

しかも、成長すると素晴らしい黄金色に輝き、食味もコシヒカリを上回るもので、
収穫量も通常のお米をはるかに凌ぐものでした

突然変異によって出現したその稲は、肥料が少なくてもおいしく、
むしろ、肥料が多いと収穫は増えるものの、味が落ち、
農薬の必要もありません

とても懐の深い稲で、その土地、その栽培者に合わせて育ってくれると
いいます

その突然変異のお米は、まさに神からの贈り物なのでしょう

イセヒカリと名づけられたそのお米は、
翌年に、それまでの神田の米は門外不出という慣例を破って、
101の神社に種籾が下賜されました

それが、今では篤農家などによって全国各地で栽培され、
広がっています

農協の販売ルートにはのっていないところが、またいいかな、と

私も早速食べてみたところ、本当においしく、
すっきりとしたエネルギーで、力強いけど優しい、
身体がきれいになるような感じでした

栽培した方のブログを見ていると、
成長途中を見ているだけで「幸せ」になる、ということでした

畑での栽培も可能というので、
私も今年、イセヒカリの栽培にチャレンジすることにしました♪

奈良のヒロヒロさんという「志」ある農家の方から、
種籾を送っていただきました

ただいま、お米栽培について、猛勉強中です(汗;

大昔に、川口由一さんから、本当にちょこっとだけ自然農を
教わったことがあります

その時に一度、陸稲を栽培したことがあります

その時は、籾のまま、土の上にばら撒いただけだったような、
もしかすると、何粒かずつ、ちゃんと土の中に埋めたのか、
記憶は定かではありませんが、
蒔く前の籾に何かした記憶はないので、
そのまま蒔いたのでしょう

通常のお米の場合は、塩水で選別したり、60度のお湯で消毒したり、
一定の温度の水に漬けておいたり、いろいろと手間がかかるようです
それらを、籾洗いというようです

苗作りも、苗代を作ったり、なかなか大変です

いろいろ調べていくと、
「ああ、お米って、こんなに手間隙かけて作られているんだな」って、
つくづくと実感します

イセヒカリが、陸稲のように、ただそのまま蒔くだけでできるのか、
通常のお米のように、蒔く前に籾洗いしてからじゃないとだめなのか

種籾を送ってくださったヒロヒロさんは、籾洗いをされているようです

田んぼでの栽培なので、苗代も作られています

ネットでいろいろ見ていくと、
なーんにもしていない籾を、草ぼうぼうの中に、
ただ投げ蒔いている人もいます

それが、一番、性に合っているなー(^^)

でも、モルタルとかをかき混ぜる大きな容器を簡易水田にして、
いろいろな水棲動物、昆虫、魚などと一緒に育てるのも、
すごーく楽しそう♪

温湯で浸したりして、手間隙かけるのも、
なんだか可愛い赤ちゃんの世話をしているみたいで、
それもまた楽しそう♪

何より、芽が(本当は根だけどっ)ちょこんと出るのを見られるのも
楽しいし♪

いろいろな方法を試してみたいです

って、
だから、いつも忙しくなるんだけどね・・・(^^;