浄化に必須のホワイトセージ
昨年と今年の春に挿し穂した苗を、
2種類の土を使って、
一回り大きな鉢に植え替えをしました
伊豆の家は、非常に多湿のため、
ホワイトセージの栽培には合わず、
地植えしてもなかなか育ってくれません(涙
畑に植えても、ひょろひょろで、
夏の暑さにも冬の霜にも弱く、
霜よけしても、
数年もせずに枯れてしまいます
浄化に使うセージを確保するためにも、
なんとかがんばって鉢植えでの栽培を増やしていきたいと思います
以前、
ホワイトセージの人気が高まりすぎて、
カリフォルニアの山で自生していたホワイトセージが乱獲され、
山全体のホワイトセージが枯れてしまったという話を聞き、
それ以来、
自家栽培を続けています
東京の家は環境が合い、
とても旺盛に成長してくれて、
収穫に困ったことはなかったのですが、
今年その家を手放し、
伊豆だけに定住することになったので、
いよいよ本気で伊豆でのホワイトセージ栽培に力を入れなくてはならなくなりました
そもそもがあまり元気のないホワイトセージの苗からの挿し穂ということと、
ここ2,3年の多雨多湿と夏の酷暑のせいで、
挿し穂自体がとても難しくなっています(涙
なんとか、伊豆の気候にも慣れて、
うまく育ってくれるといいのですが♪
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