ようやく印刷へと漕ぎ着けました。
まもなく、アルテ出版から発売になると思います。
『覚醒のトランスミッション』は、Ⅰ巻とⅡ巻の2冊になり、
フーマンとの共著である『エンライトメント』を補完する内容です。
『ヒューマン・ブッダ』と同様、アジズのサットサンやリトリートでの講話集です。
『エンライトメント』を補完するもの、と書かれている通り、
より具体的に、より詳細に描かれていたり、
探究者が道を歩む上で直面する問題に即して書かれているので、
実際にワークをしていく上での大きな助けになると思います。
これは、これからワークを始める人にとっても、
ワークの最中の人にとっても、
また、ワークを終えた人にとっても、
たくさんの、また、大きな理解、
もしくは、検証をもたらしてくれるものと思います。
今までの人生であまり暇だった時はないのですが、
昨年はこれまでで最も忙しかったと言ってもいいほどの忙しさで、
翻訳するのに1年以上もかかってしまいました。
でも、いつもそうですが、私にとって翻訳の時間は本当に楽しい時間です。
この後、『覚醒のトランスミッションⅡ』のゲラ校正に入り、
それが終わったら、私のアジズとのワークを記した『魂への道(仮称)』の著作に入ります。
少し、書き進めていますが、これも、楽しみです。
その後、フーマンとのワーク、
そして、アジズ、フーマンがいなくなった後の、
一人で歩んだプロセスを書いていく予定です。
ただの個人的プロセスを記したものではなく、
むしろ、魂へのワークの様々な要素やエッセンスを伝えていけるものにできたらと思っています。
その後、アジズがアナディに改名してからの著書3冊の翻訳に入って行く予定です。
今年中には、自分の著作を仕上げたいと思っていますが、
なんだか、今年は昨年以上に走らされるかも・・・
でも、数秘で言えば、私にとっての今年は2の年。
昨年始まったものが、地下で根を伸ばしていく時期です。
じっくりと本を書き進めていくのが、とっても合っている感じです。
出版されるのは、芽が出る3の年になるのかな?
とはいえ、アナディになってからの本も、できるだけ早く出版したいので、
今年は、これらに時間が十分に取れるよう、生が流れていくといいなと思っています。
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