あなたはリラックスしたままで、自分自身に留まる
あなた方は、今やったワークの中で、
むしろ自分自身に留まった方がやりやすいことを、
そして、自分自身に留まっている時、
マインドがとても静かであること
あなたは、外側の喧騒ではなく、
内側の静けさへと、引き込まれていきます
あなたがこの、スペースを知る時、
今までの自分がどうであったか、思い起こした時、
その大きな違いに気が付くことと思います
あなたの中で、何かが目覚める
あなたが、目覚める
今までの自分が、
どれだけ眠っていたか
くつろいで、自分自身に留まりながら、
より下腹とのつながりを強め、
より、くつろぎの中へと入っていきます
* * *
手放して
ただ、
あなたがぶらさがっているのは、
あなた自身
他のものにしがみついているその手を離す
* * *
あなたがビーイングのスペースにとどまる時、
あなたはより容易にステート・オブ・プレゼンスをキープすることができます
もし、あなたの中にビーイングの深みがなければ、
あなたはただ断片的で落ち着きのない騒がしい、
いつでも次から次へと変わっていくマインドに、
その力に対抗するすべを持ちません
あなたはすそれにすぐに巻き込まれ、
それに押し流されてしまいます
それに対抗するためには、
あなたはビーイングの深みをより深めていく必要があります
あなたがビーイングの安らぎの中で、
吸収されていけば行くほど、
あなたは容易に、自分自身をキープすることができるようになります
そのためには、
深い呼吸をすること
日常生活の中でも、呼吸が浅くなっていないか、
ちゃんと深い呼吸をしているかどうか、
忙しい場面、緊張する場面でこそ、
深い呼吸とつながる
するとあなたは自分自身を取り戻しやすく、
そのbusyな作業をやりきっていくことができるようになる
今、あなた方が体験している、
アウェアネスとビーイングのコンビネーション
あなたはそれを、身体の中を通る筒のように感じるかもしれないし、
身体を包んでいる繭のように感じるかもしれません
それがI Am
* * *
深いくつろぎの中のアウェアネス
* * *
この味わいをよく覚えておくこと
即座にそれを取り戻せるようにすること
ずっと行為のバックグラウンドに、
この感覚を保ち続けること
このスペースから、
あなたは全てのことをしていきます
その時あなたの行為は、
このスペースの持っている質を持ち運びます
あなたのしていることは、
一見すると同じでも、
何かがそこに加わって、
何かが違っている
あなたがI Amにとどまっているということは、
あなたはそれを保っているだけでなく、
それを外側にもたらす
あなたの言葉を通して、
あなたの行為を通して、
あなたの存在そのものを通して、
それを外側にもたらしていきます
瞑想が終わっても、
この状態をキープしていること
* * *
* * *
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