やっぱり、事はそう簡単ではなかった!
前日に、気付きを得て、カルマのリリースが起きたので、その周辺の固まった肉体を自分でしこしこ、ほどいていきました
特に、腕の付け根と脇の下に、硬結という、豆粒のような、筋が絡まってエネルギーが詰まってしまったしこりのようなものができていたので、それらを丹念に、丹念に・・・
もう、痛いのなんの!(;´Д`)
こんな状態だし、今年の2月いっぱいは浄化強化期間というガイダンスが来ていたので、2月7,8日でうちでデトックスをしようと思い、ディープヒーリングの仲間を誘ってその計画を立てました
でも、その直後、ディープヒーリングの師匠、カタールのところでのディープヒーリングセッション会(プラクティショナーの練習会)を7日にやるというお知らせが入ってきたのです
「あらー、重なっちゃった(;´Д`)」・・・
もちろん、セッション会は参加したかったので、デトックスの会の方は手放したのですが、その時に、私の中にひっかかるものがあったのです
何がひっかかっているんだろう?と、自分の中を見ていくと、「尊重されていない」という感覚に行き当たったのです
もちろん、師匠のカタールは、私の計画など知る由もなく、
むしろ、私が第2土曜日なら空いているということを配慮してくれての設定だったと思えるのですが、
せっかくやる気になっていた計画がおじゃんになったことに変わりはなく、
なんだか、私のその意志が「ないがしろにされている」、という感覚が沸き起こっていたのです
もちろん、師匠にないがしろにされているというのではありません
それは、突き詰めて行くと、
「私は神に尊重されていない」という感覚
存在がそうアレンジしたのだから、
やっぱり私は存在にないがしろにされている・・・と
これと、「愛されていない」という感覚は同じ源で、
同じ痛みなのです
「ああ、やっぱり事はそう簡単ではなかったな!
でも、ついにこれに深くワークしていく時が来た!」と思いました
周りをほどいたことで、
さらに深い層が浮上してきたのでしょう
その後、リトリートの中でナーダブラーマ瞑想をしたのですが、
その時に、その痛みを再浮上させるべく、
痰がからんでいた喉のところにハミングのバイブレーションを浸透させていきました
すると、ちょうど心臓のところに、
痛みが出てきました
魂に深く刻み込まれた痛みです
そこに深く入っていくと、
痛みがどんどん鋭くなってきました
エジプトで神官をしていた過去生で、
王がもう一人の神官ばかりを連れて歩き、
私は遠くの月の神殿にひとりぼっちで追いやられるというビジョンが来て、
その時の悲しみと恨み、絶望感がその痛みとなっていたようでした
「ああ、もう少しだ!」と思ったとたんに、
ナーダブラーマの第2ステージに・・・
なので、痛みを宇宙へと溶けさせていきましたが、
本当は、最後まで、
神との合一まで、
その痛みへと深く完全に入っていきたかった・・・
そう、
痛みへと深く完全に入れた時、
その瞬間、神との合一が起こるのです
その時、その痛みは完全に癒されるのです
でも、今回はそこまで行きませんでした
なので、これの完全な解放は、
また次の機会のようです(;´Д`)
でも、こんな立て続けの進展は、
今までにないスピード!
やっぱり、特別な浄化強化期間だけのことはあります♪
それと、この「愛を受け取る」ブレス効果のすごいこと!
以前なら、さすがにもう少し展開に時間がかかったと思うけど
それに、もう、こういうワークが全然しんどくなくなってる
痛みなんだか、
すでに喜びなんだか、ちょっとわからない
肉体に残っている残像が解放されていくプロセスなのかもしれませんね
わーお!です♪
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