友人の一番のお目当て、ご神木の「梛の木」があるところです
でも、その前に、お昼ご飯♪
めはり寿司の本家、「めはりや」に行きました
今回の旅では、一番楽しみにしていた食べ物♪
高菜の漬物でご飯を包んだもので、中にも高菜の漬物が刻まれて入っています
おでんと豚汁のセットにしました♪
写真は、食べてる途中で気が付いたので、おでんとか豚汁とか減ってます(;´Д`)
めはりもかじられてます(;´Д`)
おいひい~(めはりをほおばると、こうなる)( *´艸`)
また食べたいなあああ
お腹も満足したところで、
まずは速玉大社の摂社である神倉神社に向かいます
ここは、『日本書紀』の中で天磐盾(あまのいわだて)と言われている崖の上にある神社で、
そこにはゴトビキ岩という巨石群があり、ご神体とされています
遠くからも、その岩がよく見えます
写真中段は、崖
ゴトビキ岩は、頂上近くにある岩
巨石好きの私としては、ぜひ行ってみたいところではあります
が・・・
538段の自然石を積み上げた急な石段を登らないと到達しません(;´Д`)
手すりも何もない石段・・・
友人も私たちもさすがに体力的に無理と判断し、(転がり落ちたら、ただじゃすまないので)
泣く泣く、ゴトビキ岩はあきらめることに・・・
(和歌山市のホームページより拝借)
でも、やっぱり、行かないとならない地のように感じました
この岩に大きな意味があるのは、容易にわかります
もう一度、体調を整えて、足腰も鍛えて、
ここには再度挑戦して、ちゃんとお参りしたいと思います
待っててくださいね
山上のゴトビキ岩を左手に見ながら、速玉大社へと車を走らせます
熊野らしい、霧に煙る山の景色です
速玉大社に着いて、早速見に行ったのが、ご神木の「梛」
大きいです
梛の葉は、葉脈が縦に入っていて、ちぎっても切れないので、
夫婦円満のお守りとされてきたそうです
透明感のある緑の葉は、とても美しいです
梛の実のお守りもありました
まんまるでかわいい実です
梛の木の横で、素敵な木の実をたくさん拾いました
コウヨウザンのまつぼっくりです
ちょっと薔薇のよう♪
とがり具合がおしゃれです
落ちている梛の葉っぱもゲットして♪
神社にお参りに来たのか、
植物採取に来たのか、よくわかりません(;´Д`)
もう、木の実拾いとか始まると、
と、止まらない・・・
縄文人カルマだかなんだか( ̄▽ ̄)、
何であれ、採取、大好き♪
そして、やっと本殿・・・
ですが、もう、本殿行かなくてもすでに満足状態(^_^)
また、曲がっています
私が。。。
ここは、あまりエネルギーも感じませんでした
やはり、神倉神社の方が本命だったのかもしれません
雨も降ってきたので、
念願の梛の木を見ることができたということで満足し、
いっぱい木の実を拾えたということで大満足し、
お宿に向かいます
お宿は、入鹿温泉の「瀞流荘」
温泉はとても良かったけど、
夕食の鮎料理、
鮎解禁フェスティバルやっているというので楽しみにしていましたが、
どうも、電子レンジでチン!して出しているみたいで、
私のはまだ普通に食べられましたが、
パートナーさんのは固く、
友人のにいたってはなんだか妙に小さい鮎だなあと思っていたら、
かちんこちんで歯が立たないほど(;´Д`)
「お店の人に取り替えてもらえるか聞いてみようか?」と聞いたら、
「文句を言うのもせっかくの楽しい旅行が台無しになるからいい」という寛大なる心の友人
確かに、サーヴをしてくれているおばちゃんに言ったら、
ネガティブなエネルギー出しまくられそうだったのでやめておきましたが、
他の鮎寿司とかはとてもおいしかったので、
それだけがとても残念でした
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