2015年12月31日木曜日

火の儀式

大変な年だった今年のもろもろを、全て浄化し尽くすために、「火の儀式」を行いました
全てを焼き付くす不動明王の炎
今、地球の上で起こっているさまざまな事
人類が蓄積してきたさまざまなカルマ
それらが浄化されますようにと祈りを込めて、薪一本いっぽん、マントラを唱えながら
不思議なもので、とっくに忘れていると思っていた不動明王の真言が、自然に口をついて出てきました
口から出てくる真言が途中から光明真言に変わったのも、意味があるのでしょう
でも、最後は、新しい生命を産み出すドラゴンの炎になりました
年明けまで、後15分です
来年も、さらなる進化を❗

2015年12月25日金曜日

鉱物採取の旅♪ ~白亜紀の化石編~

九州5日目、最終日は、天草へと渡りました

目指すは、「恐竜の島」と呼ばれている御所浦島の隣の無人島です(*´ω`*)

白亜紀の恐竜の骨が発見されたことで有名になったのが、御所浦島ですが、
御所浦島に限らず、天草諸島一帯に白亜紀の地層が隆起しているため、
そこらじゅうでアンモナイトなどの化石が発掘できるそうです♪

御所浦島までは橋が架かっていて、車で行けますが、
目指す無人島には橋が架かっていないので、
樋島から海上タクシーで向かいます♪

そう、船!(∩´∀`)∩

ちょっと冒険チックです♪

干潮前後しか発掘ができず、この日の干潮時間の関係で、夜明け前に樋島を出発です

海上タクシーは、樋島の中川さんという方の「昭丸」号(∩´∀`)∩


ほんのりと空が白み始めた頃、釣り人と一緒に船に乗り込みます

釣り人を途中の岩場で降ろし、船は目指す無人島へと走ります
思った以上に高速です♪

ずっと以前、御蔵島にイルカに会いに行った時、
小舟で海に出て、船酔いして撒き餌した(;´Д`)経験がある私は、
酔い止めに「朝鮮ニンジン」のドリンクを飲んで行きましたが、
そのかいがあったのか、海が凪いでいたからなのか、
全く酔う気配もなく、とても快適に海の上を走る船を楽しむことができました(∩´∀`)∩

30分ほどで、目的の島に到着です
空はすっかり明るくなっています


その島のどこもかしこも白亜紀の地層が出ているそうで、
隊長いわく、とにかくどこでも地層の土を剥いで割ってみれば、何かが出る、とのこと

白亜紀の地層の上に立っていると思うだけで、
なにやらうれしくなりました♪


早速、隊長たちが掘ったポイントらしき場所に行くと、
こんな感じの崖?がずっと連なっています

バールで地層の土を剥ぎ、ハンマーとタガネで割っていきます

うーん、確かに結構な頻度で何かが出てきます(´艸`*)

でも、アンモナイトとかサメの歯ではなく、
何か虫っぽいような、よくわからないものです( ̄ー ̄)

土はボロボロと簡単に剥げるので、次々に割っていきます

途中で、海岸のごろ石の中から、貝の化石を見つけました


でも、隊長に確認すると、これは比較的新しい化石で、白亜紀のものではないとのことでした( ;∀;)

アンモナイト出ないかなー
サメの歯、出ないかなー

そう期待して次から次に割って行きましたが、
出るのはよくわからない小さな虫っぽいのばかり( ̄ー ̄)


こんな風に、土が丸く層になって堆積しているようなものがたくさんありました
海底の水の流れの関係で、こういう風に丸く堆積していったのでしょうか?

ボージーストーンに似ていたので、ボージーストーンも何かが核になって転がって、
こういう風にできたのかもしれないな、と思いました(*´ω`*)

かれこれ4時間近く、剥いでは割り続けていたでしょうか

ハッと気が付くと、海岸に潮が満ちてきた時の印に置いておいた流木すれすれまで、
潮が満ちてきていました

これ以上満ちると、途中の道が沈んで、船着き場に戻ることができなくなってしまいます(;´Д`)

焦って収穫物をまとめ、船着き場へと引き返しました

船に乗れなかったら、野宿です(;´Д`)
冬、凍え死にます
飛行機にも間に合わず、東京に帰れません

ギリギリ、危機一髪のところでした

ちょっと、ハラハラしました( ゚Д゚)

そんな状態だったので、虫っぽいのの写真を撮る余裕もありませんでした( ̄ー ̄)

虫っぽい化石だけをゴロゴロと持ち、
船着き場の近くで、のんびりとお弁当を食べながら船が来るのを待ちました



時間指定通り、12時に中川さんが迎えに来てくれて、
さすが日本だなー、と感心しつつ、
また樋島に向けて海を走りました



予想以上に、海の上を走るのは気持ちいい♪
すごく、自由な気持ちになります

なんだか、海の上を自由自在に走り回る天草の民、
まさに海洋民族、って感じで、ああー、すごくいいなあ♪(*´▽`*)

こういう暮らし、すごくうらやましくなりました

今まで知らなかった世界です(*´ω`*)



島々を照らす神々の階段が、祝福を送ってくれているようでした(*´ω`*)

アンモナイトもサメの歯も採れなかったけど、
知らなかった世界も知ることができ、
わくわく、とても楽しい経験でした(∩´∀`)∩

中川さんと船です♪


とても優しい方でした
お世話になりました♪
ありがとうございました(∩´∀`)∩

収穫物を段ボールに詰め、宅急便で送る準備をひとしきり

さて、後は帰るのみ
空港へと車を走らせます

途中で、車エビの養殖場があり、
生きた大きな車エビ6匹を1400円でゲット(*^^)v
2匹おまけにつけてくれました
超、お買い得~♪


こうして、九州鉱物採取の旅は終わりました

スモーキーも化石も収穫物は少なかったけど、
それだけ、何回も地道に根気よくやる必要のあること、ということでしょうし、
私の中の「やってみたい」気持ちも満たされ、
何かがちゃんと収束してくれた旅でした(*´ω`*)













鉱物採取の旅♪ ~スモーキークォーツの編~

先月終わりから今月初め、またもや行ってまいりました、九州!


って、まだ、夏の九州の聖地巡礼の旅はアップしていませんでしたね(^^;
それはまた、そのうちゆっくりと♪

で、今回は夏の旅行の時に台風でできなかった、
スモーキークォーツの採取のリベンジに行ってまいりました~(^0^)/
& 天草での白亜紀の化石採取です♪

今回はお金がないので、極貧旅行です
なんと、熊本までの飛行機代、約3500円!!
ジェット・スターというところの超格安チケットで行ってまいりました(*^0^*)

安い理由はいろいろあるのですが、
そのひとつは、早朝、もしくは夕方、成田からの出発だということ
しかも、空港の駅に着いてから、出発ロビーまで、約15分は歩くこと
そして、荷物は7キロまで!
座席も選ぶと別途料金がかかる
建物も倉庫レベル
機内も座席も狭い・・・・などなど
でも、九州まで3000円代だなんて、ありがたいこと♪

でも、最寄の駅から”始発”に乗らないと間に合わない!
ゆったりリムジンバスで行く予定が、電車の乗り継ぎで成田に向かいます

無事に飛行機に乗り、約1時間半の空の旅♪
富士山がとても素晴らしかったです

富士山を過ぎたあたり、
眼下の雲に虹が!



そして、かわいいパッチワークのような田畑♪


そんな短い空の旅を終え、無事に熊本空港に到着
レンタカー屋さんで”隊長”と待ち合わせ、
初日は南阿蘇に向かいます

”隊長”というのは、私がヤフオクで「まりも水晶」を落札した時の出品者で、
その「まりも水晶」も自分で採取したという、鉱物採取の達人です♪


これは隊長が採取した「まりも水晶」ですが、
「まりも水晶」というのはクーク石(クーカイト)がまりものように丸くなって水晶の中に入っているもので、とってもかわいいんです♪

隊長採取のものは市場で見るものより透明度が高く、
隊長コレクションの中には国宝級とも言える素晴らしいクラスターがゴロゴロとあり、
もう、それはそれはよだれものです(´艸`*)

また、隊長が天草で採取した白亜紀のサメの歯は、ヤフオクで8万~10万円で取引されていました!

すごいですよね~♪


一度鉱物採取をしてみたいというのが夢だった私は、
ヤフオクで知り合ったのをこれ幸いと、
その方に鉱物採取の案内を頼み込んだ、という訳でした(*´ω`*)

鉱物採取隊のガイドなので、”隊長”とお呼びすることに(*´ω`*)

ヤフオクなどというスピリチュアルな世界とは関係のない所を通じて知り合った訳ですが、
蓋を開けてみれば、
その”隊長”もバリバリのスピリチュアルな方で、
すでに「ハートの悟り」の体験をされているだけではなく、
その体験中にその体験をも手放してさらに深みへ向かうという、
本当に真摯な探究者であり、
マリア様ともつながりのある方なのでした(*´ω`*)

やはり、何かの縁で導かれたとしか思えない出逢いでした

とても優しい、素敵な方です♡

本当は、その大好きな「まりも水晶」の採掘をしてみたかったのですが、
「まりも水晶」が採掘できる坑道はすでにコンクリートで塞がれて入れないとのことで諦め、
代わりにその近くの大崩山というところでスモーキークォーツが採取できるというので、
そこへの案内をお願いしたという訳です

さて、まずは南阿蘇に向かう途中にある宝来宝来神社に寄りました
宝くじに当たるご利益があるという、平成にできたその神社は、
まあ、霊的にどうのこうのというより、
お金のご利益をテーマにしたテーマパークのようでした(;´Д`)



詳しくはググっていただくとして、



この大岩が、宝くじに当たる霊験高らかと言われている岩です
岩の裏手に、ロト6とナンバーズ3,4の数字を占うルーレットがあったので、
一応、やってみました(∩´∀`)∩

試しに、その数字で先日、生まれて初めて宝くじなるものを買ってみましたが、
ざんねーん!!
見事にはずれ!でした( ̄ー ̄)

でも、この神社の境内にある建物は全て、
ご利益で宝くじに当たった方々の寄付で建てられたものだそうで、
それなりのご利益があるのかもしれません

やっぱり、「試し」とか言ってるようじゃ、宝くじの神様は微笑んでくれないんでしょうね(;´Д`)

さて、次は生きている白と金の蛇がいるという阿蘇白水龍神権現という神社にお参り
やっぱり、金運です(*^^)v

本堂でその蛇様にお参りすると、半強制的に紙幣のお賽銭をあげることになり、
なんだかなー、という感じでしたが、
さすがに生きている白と金の蛇は美しく、迫力物でした

その時はエネルギーも何もさほど感じられませんでしたが、
先日、諸事情により、結構な大金が手元に来るという(まあ、父の遺産ではありますが)流れとなり、もしかしたら、これらの神社のご利益があったのかも?(;´Д`)
まあ、入ったと言っても、そのまま出て行っちゃうんですけどねー( ̄ー ̄)

その後、白川水源、倶利伽羅大滝などを廻りましたが、
長くなるので割愛~


さて、2日目は、いよいよ大崩山のスモーキー採取です♪

曇り、一時雨、もしくは雪の予報をぶっとばし、
朝5時に出発した私たちは、
雲ひとつない快晴を呼び込み、
気持ちも高らかにいざ、大崩山に!!


地元の人たちは、タケノコ大のスモーキーを持っているとか、
中にブルーのトルマリンの入ったタケノコ大のスモーキーもあったとか、
20センチくらいのシトリンだとか、
隊長の相棒がスイスのスモーキークラスの超透明な質の高いクラスターを掘り当てたとか、
隊長も20センチ位のダブルポイントのほとんどモリオンに見えるような深い色のポイントを見つけたりとか、
そんなすごい話を聞いていた私たちの期待は大!


大崩山は、宮崎の高千穂の隣の日之影町というところから、
1時間位、どんどん山奥に入っていったところにあります

登山としても、結構有名のようですが、
私たちが行くのは一般の登山道ではありません

かつては採石場の車が行き来したと思われる、
今は打ち捨てられ、瓦礫だらけの荒れた道をたどり、
中腹にある石英の採石所跡に向かいます



ところどころ、道が途切れているので、
案内人がいなければ、とてもじゃないけど辿り着けません

途中、川べりの岩の崖をロープでよじ登ったりして、
結構な”登山”でした(-ω-)/

隊長の足で50分で行くところを、
私たちは1時間半かかって、ようやくたどり着きました





こんな感じで、30メートル四方位のところに、岩場があり、
そこらじゅうにゴロゴロと岩が転がっています



写真ではよくわかりませんが、全ての岩という岩に、小さな水晶のクラスターがついている、
と言っても過言ではない位、水晶だらけです♡

そのためだと思いますが、
最初はクラクラとする位、エネルギーの高いところでした(*´▽`*)
水晶取るのもいいけど、それより、
「ここに住みたい!」と思ったほど♪

岩の割れ目にちょこっと顔を出しているクラスターは、たまらなくかわいい♪


岩という岩に、こんな風に小さなクラスターがのぞいています♪



こんな感じの岩がゴロゴロと無数に♪

クラスターがキラキラと太陽の光に反射して、
本当にきれいでした♪

とはいえ、私たちの目当ては、大きめのポイント!

かつて石英を採取する際に岩を爆破していたので、
その爆破の際に割れて飛んだスモーキーのポイントが土の中やがれきの下に埋もれているので、
それを三又のクワで掘って探すのです(∩´∀`)∩

わくわくわくわく♪

隊長やパートナーさんは、着いてすぐに小さなポイントを見つけていきます

私も、最初に掘り出した土の中から、3センチ位の透明度の高いポイントを見つけました♪

「わーい♪」(∩´∀`)∩

この調子でどんどん見つかるのかと思いきや、
それっきり・・・・・

掘っても掘っても、
出てくるのは1センチにも満たない極小ポイント・・・

1時間半の荒れた山道をクワを持って登った私たちは、
2時間も掘らないうちに体力が底をつき、
クワを投げ出して、ウロウロとそこらを探し回る作戦に変更(;´Д`)

隊長いわく、「人間って、ことごとくみんな同じ行動するんですねー!」

でも、すでにのべ数百人が目を皿のようにして探し回った後の地面には、
極小ポイントがほんのわずかあるばかり・・・

上の写真のように、岩の間の小さなクラスターなら五万とあるのですが、
また荒れた山道を持って帰ることを考えると、
3つ4つ持って帰るのが関の山。

なにせ、岩は重い
いうまでもなく( ̄ー ̄)

大きな岩の中には、まだまだスイスクラスの大きなクラスターや、
ポイントも眠っている潜在性は無限にあるものの、
岩を割るにはハンマーとタガネ程度では歯が立たない

ドドドドッと工事現場で使っているような大きな電動ドリルを持ってこなければならず、
最小の発電機でも40キロとのこと

とてもとても担いで歩いて来るなんでできません( ̄ー ̄)
誰か、自分で歩く発電機、発明してください

それでも、たとえ極小でも、自分で見つけた水晶は、
たまらなくいとしい♡

普通なら、目もくれないようなものばかりですが、
とてもきれいに見えます(*´ω`*)


これが、今回の収穫物です♪

たぶん、一番上の段の左から3番目のが、私が最初に見つけたもので、
質で言えば今回の最上の収穫物でした(*´ω`*)
うふふん♪

それよりもっと大きいもの達は、隊長が1メートル以上、土を掘って見つけたものです
さすがです!( *´艸`)

場所によって、ここらはシトリンが多く、ここらは薄い煙水晶、ここらは色が濃い・・・
などと、色合いに違いがありました

シトリンには、まるでアクアオーラのように、緑や金銀に輝く皮膜のかかった美しいものもありました♪

現地で、太陽光の元で見る石たちは、別格の美しさでキラキラと輝いていました

画像でお見せできないのが残念・・・( ;∀;)



歩き回る体力も尽きたので、ランチタイム♪

パートナーさんが最近凝り始めた山グッズで作った、温かいランチ♪
お腹に染みわたりました~

この日は本当に太陽の光が強く、
気持ちいい一日でした


実は、私が三又クワを持って岩の上に立っているところを、
隊長が下からスマホで撮影してくれたのですが、
太陽を背にしていたため、頭がすっかり太陽の光の中に入ってしまい、
頭の部分は光しか映っていず、身体とクワだけシルエットで写り、
それは上の画像のように、まるで光輝く太陽の頭を持った神のような姿になり、
しかも三又クワがシバ神の持っている「トリシューラ」と言う三又の鉾のように写っていて、
まさに岩の上に「シバ神」降臨!という面白い画像になったのです( *´艸`)

シバ神のトリシューラは、こういうの

「シバ神」の画像検索結果

三又クワは、こういうの

「三又くわ」の画像検索結果
角度によって、シルエットはトリシューラそっくりに(^.^)


その場で隊長がその画像を私のスマホに送ってくれたのですが、
山の上で圏外だったため送れず、
では、後で、ということになったのですが、
その後、隊長がそのスマホを川の中に落としてしまい、
太陽の「シバ神」は幻の画像となってしまいました(;´Д`)
うう~っ、アップしたかったー(>_<)

さて、ランチ後もしばらく掘ってはみたものの、
大した収穫もなく、
下山することに

パートナーさんの「岩は置いていきなさい!」という言葉は聞こえないことにして、
リュックの中にクラスター付きの岩を4、5個詰め、
ずっしりと重いリュックを根性で担ぎ、
来た道を下って行きました

途中、スライダーのような川がありました(*´▽`*)


夏にでも、数日キャンプして、川遊びしながら水晶掘りすると楽しそう♪

後少しで車を停めたところに到着、というところで、
急に隊長が服をまさぐりながら、なんとも妙な顔をしました( ゚Д゚)

どうしたんだろう?と思ったら、
「スマホがない( ゚Д゚)」

パソコンを持たず、スマホひとつでヤフオクの出品から何からやっている隊長・・・

すでに時は4時半

後、30分位で日が沈んでしまいます

戻って探してくるという隊長にヘッドランプとストックを渡し、
私たちはかえって足手まといになるので車で待つことに

そういえば、川べりの崖のロープを降りる時、
私が降りるのを助けてくれていた隊長が岩で足を滑らせておっとっと、となった時に、
「ぼちゃんっ」って音がしてたな

石ころが川に落ちた音かと思ったけど・・・
降りるのに必死になっていたから、何が落ちたかまでは見えなかったけど・・・

それとも、採石場で最後に隊長、岩をガンガンやってたから、
その時に岩の間に落ちたかな?

後は、ずっと隊長の後をついていったから、落としたらわかると思うけど・・・

などと話しながら待つこと1時間

山はすっかり闇に包まれ、ちょっと心配になってきたので、
途中までお迎えに行くことにしました

でも、ものの数百メートルも行かないうちに、
ヘッドランプの灯りが見え、
隊長が戻って来ました

スマホは見つからなかったものの、
暗い中、往復で1時間とは、すごすぎ

しかも、川も採石場もグルグル回ってよく探したとのこと
しかも、隊長、ぶかぶかの長靴・・・

私たち、登山靴で往復3時間・・・

うーむ
隊長と私たちのこの差はなんだろう?( ̄ー ̄)

やはり、普段からのトレーニングの差ですかね

なんて言ってる場合ではなく、スマホがないと隊長やばいです
責任も感じるし、
お世話になった隊長に恩返しの時です

翌日、久住山に行く予定を変更して、
私たちだけでスマホ探しに再び大崩山を登りましたが、
やはり見つからず( ;∀;)

川の中も下流の方までよく探したのですが、
一か所、大きな岩の横を激しい水流で流れているところだけが、
泡で白濁していて川底が見えず、
もう、あるとしたらそこしか考えられなかったのですが、
そんな水流の激しい川底にあったら見つけても駄目だろうと思ったのと、
簡単に手の届く場所ではなかったのであきらめて帰りましたが、
なんとその翌日、
隊長が仕事を休んでまた探しに行き、
川の流れを石で変えて、
まさにその場所から見つけたとのことでした(*^▽^*)

川の流れを変えるとは!!

私たちには思いつきもしませんでした!( ゚Д゚)

さすが、隊長です!!(∩´∀`)∩

かっこよすぎです!

でも・・・・
川から拾い上げてすぐに電源を入れてしまったそうです( ;∀;)

防水だったとのことで、生きてるかと思って、
入れてしまったそうです・・・

知らなかったんですね・・・濡れたら完全に乾くまで電源入れちゃダメってこと・・・

隊長ーっ(;´Д`)

データ、死んじゃいますよーっ(>_<)

私たちがあきらめずに見つけてあげてればよかったーっ(>_<)

ってことで、やっぱり、データは死んでしまったようです・・・(ノД`)・゜・。


なんていう、おまけもついたスモーキー採取でしたが、
収穫はわずかながら、
かねてからの念願が叶って、満足♡でした(*´ω`*)

隊長、ありがとうございました♡