2020年12月9日水曜日
ジャッジメントの昇華方法 冬至に向けての大浄化 ネガティブもポジティブも超えた聖なるものへ
2020年12月6日日曜日
人生を良くしたい人 人生を超え、解脱したい人
自分がスピリチュアルだと自覚している人の中には、
ごくおおまかに言って、
2つの段階の人がいます
ひとつは、自分の人生をより良いものにする事に関心がある段階です
この場合の「自己実現」とは、
人間存在としての固有の自分を完成させる事を意味しています
これが、現在のスピリチュアルなシーンの大部分を占める人たちの段階です
もうひとつは、
人生を超え、この「人生」というストーリーそのものから解脱する事に関心がある段階です
この場合の「自己実現」とは、
人間存在としての固有の自分を超え、魂も超え、
神なるものとの一体に到達することによって、
霊的進化を完成させる事を意味しています
本当にこの段階に来ている人は、そう多くはありません
「本当の自分自身に出会う」という言葉を聞いて、
あなたはどういうイメージを抱きますか?
ひとつは、
「その人固有の花を咲かせる」
今、自分だと思っている一人の、
固有の名前と肉体と個性を持った存在が、
よりその固有さを表し、それを生かし、生き生きと個性的に、輝いて生きる
平凡な自分が、特別な自分に変わっていく
自分の人生の本当の意味を見出す
もうひとつは、
「何者でもなくなっていく」
「そこに自分はいなくなり、ただ神なる者だけが存在している」
本当の自分自身に近づけば近づくほど、
自分は透明になり、
そこには神の神聖さと愛と全体性がより現れて来る
人生とは映画のようなスクリーンに映し出される幻想であり、
本当の生はそれを超えたところにある
この2つの段階は、
どちらがいいとか悪いとかではなく、
どちらも正しく、どちらも重要で、
ただ、
その魂がどの段階にいるかを表しているだけです
ですが、
真の意味において、
人生を超えた時初めて、人生を生きることができます
どうしてでしょうか?
答えは簡単です
その意識の状態をよく考えてみればわかります
あなたが人生の意味を探究し、
それをより良いものにしていきたいと思う時、
あなたは固有のあなたとそのストーリーに固着し続けます
固着し続ける以上、
あなたはあなたの人生や固有のあなたそのものに支配され続け、
それを超えることはできません
もしかすると、
あなたは自分が一般的なスピリチュアルではない人とは違う、と思っているかもしれません
でも、意識の構造は同じままです
幸せになるための手段が、
物質的なことではなく、スピリチュアルなことに変わっただけです
無条件な幸福や喜び、愛と言いつつ、
ポジティブなことや光の側だけを良しとし、得ようとしている以上、
それは無条件では全くありません
固有のあなたやその人生との固着が外れ、
それを超えた時初めて、
あなたはそれに支配されずに、
ただ「あなた」として生きることができます
それは、
あなたの意識の構造が完全に変容するということです
意識の次元が完全に異なるという言い方もできます
それは、
固有のあなたが完全に滅することでも、
人生がなくなる訳でもありません
でも、
そこに意味を見出すことそのものが落ちます
なぜなら、
「あなた」は人生をはるかに超えたものだからです
それが、解脱です
本当の自分に出会うためには、
どこかの段階で、
自分を完全に手放し、明け渡すことが必要です
真の覚者がよく言うように、
自分が一度完全に死ななければならないのです
でも、そのためには、
今の自分を完成させ、完結するか、
絶望し切るか、
どちらかが必要になってくるでしょう
完結した時に、それでもなおまだ満たされ切らないものが残っている事に気づけた魂は、
それを超えようとします
絶望した時は、
もう、超えるしか道はないことがわかります
どちらを選ぶかは、
魂次第なのでしょう
でも、
絶望の方が、よりダイレクトに早く、超える道を進むことができるでしょう
他にもはや手段がないからです
固有のあなたや人生に固着し、それを探究し続けると、
「まだ、他に何とかなる方法があるんじゃないか?」と、
「もっと満たされる何かを引き寄せることができるんじゃないか?創造することができるんじゃないか?」と、
そこから出ようとせずに、
そこで彷徨い続ける可能性が大きくなります
それほどに、
そこの引力は強いからです
引き寄せたり、自分が得たり、
いずれも、自分の中に何か他の物を取り込もうとする意識自体が、
良いものだけ、波動の高いものだけを手に入れようとする意識自体が、
固有のあなたを強化し、肥大化させ、
あなたを地上に留めさせる重しになります
逆です
自分自身を手放すのです
なので、
もし、今絶望を体験している人がいれば、
それはむしろより深い段階にいるという事なのです
超えたいという魂の欲求が強くなっているという事なのです
本当の自分自身に出会う、
より深い段階に来ているという事なのです
それが本当の発心です
「トータル・パス」は、
その発心が起こった人のための教えです
それは、真の意味で人生をリアル(本物)にしていくものですが、
人生をより良くすることに関心のある人の心は惹きつけないかもしれません
なぜなら、
楽しい夢から覚めないとならないからです
まさに、
今、世界的な社会現象になっている「鬼滅の刃」の映画の中の、
「楽しい夢から覚めるために、夢の中で自分を殺す」
と重なりますね
実際は、殺すのはちょっと違いますが、
夢の中の自分が死なないとならない
そう考えると、
なぜあの映画がこの時期に世界的社会現象になっているのか、
理解できるような気がします
それは、
あるがままの現実の中で生きることも描き出しています
自分自身がその現実を創造しているというのは、
とても深い理解で、
そこから今のポジティブスピリチュアルムーブメントが発生していますし、
多くの人により幸せに生きて欲しいという愛がベースにあります
なので、
私はそれらを否定している訳ではなく、
むしろ、多くの人にとっては非常に重要で必要なものだと思っています
ただ、
真に「自分自身が創造している」という理解の次元に到達した時、
ネガティブなものもポジティブなものも実は自分が創っていたと本当にわかった時、
そしてつまりは、
自分自身がその創造されたものをはるかに超えたものだとわかった時、
あなたはまだポジティブなものだけを創造することに関心を持つでしょうか?
それを楽しむことはできるでしょう
でも、
創造の内容に固着すること、それと自己同一することはすっぽり落ちてしまうのです
誰しもが本当は、
ネガティブポジティブ、
つまり陰陽のこの次元、
この二元の世界をはるかに超えた存在なのです
それを知ることは、
思い通りの人生を創造することより、
はるかにパワフルで、
はるかに満ち溢れ、
はるかに大きな歓びなのです
それを知るものは、
そこへと誘いたいと思うのではないでしょうか
あなたの魂は、
どこを望んでいますか?
2020年11月17日火曜日
2020年10月9日金曜日
アクアリウム始めました!④30㎝キューブ水草水槽立上げ編
アクアリウムシリーズ第4弾!
アベニーパファー用30㎝キューブ水草水槽立上げ編です♪
コストを抑えるために、
ソイルや水草など、メルカリを多用しましたが、
土と太陽の栽培で元気に奔放に育っている水草は、
初心者にはかえって扱いが難しく、
また道具もアクアリウム用ではないため、
結構、作業が思うようにできず、大変でした(涙
初心者こそ、
いい道具、いい素材!
これはどの世界でも言えることですね
それでもまあ、
それなりのものができたので、まあ、良し♪ということで、
奥の深いアクアリウムの世界、
少しずつ実践を積み重ねて、
いい栽培者、いい飼育者に育っていけたらいいなと思っています
お楽しみください♪
2020年10月6日火曜日
アクアリウム始めました!③水草活着編
アクアリウム編、第3弾です♪
水草活着、初トライアルです
アフリカンシクリッド用60㎝水槽の立ち上げも行いました
初心者あるある、
わからない事だらけで、
間違いもいろいろありますが、
お楽しみください♪
2020年10月1日木曜日
アクアリウム始めました!②アーリー用60㎝水槽立上げ編 前編
水槽台作りに続き、
水槽立上げの前編です
低床にサンゴ砂、粗めとパウダーを敷き分け、
石とサンゴや貝殻を設置して、
ちょっとかわいくレイアウトしてみました
アクアリウムは全くの初心者なので、
わからないことがたくさん、
これでやってみようと、お試しの感じです
途中、大失敗あり、
初心者あるある満載ですが、
お楽しみください♪
次回、
水草の活着と設置、
水を入れて立上げ終了までお届けします
2020年9月30日水曜日
10月の1Day Retreatのお知らせ
10月からの1dayですが、コロナの影響等もあり、当面 Online での開催を考えています
内容も、今までより、より long Retreat を意識した流れにし、
アクアリウム始めました! ①水槽台手作り編
突然のアクアリウムブーム勃発!
きっかけは、
そろそろまたアベニーパファー(世界一最小の淡水フグ)でも飼いたいなと見に行った熱帯魚屋さんで、
青い魚、
スキアエノクロミス・フライエリィに出会ってしまったこと
これこれ♪
青く光るかっこいい勇姿にひとめぼれ
ぜひとも我が家に迎え入れたく、
勢いで水槽を買い、
まずはそのための水槽台作りました♪
伊豆暮らしシリーズ アクアリウム編 一発目です(笑
その様子をお楽しみください♪
2020年9月27日日曜日
イセヒカリ栽培の様子(7月~9月 収穫前まで)
平成元年に、伊勢神宮の神田から生まれた奇跡のお米、イセヒカリ
そのイセヒカリ栽培の様子をお届けします
今年収穫したものは、神棚に捧げます
今年は、ちょっと食べる分も収穫できそうです♪
それとも、伊勢に奉納しに行こうかな
2020年9月25日金曜日
「EARTHING(アーシング)」の瞑想と「地球の平和への祈り」の瞑想
3日目の「EARTHING」と「地球の平和への祈り」のコラボレーション瞑想の様子を
アップいたしましたので、
ぜひ、ご視聴いただき、
ご一緒に瞑想していただけたらと思います
この地球レベルでの大変動の時期、
より多くの方に、
地球と再びつながり、
その意思を知り、
また、
地球の全てと私たちが同じものであるという実感を持って、
これからの生を生きていくことの素晴らしさ、
その重要性を知っていただけたらと思います
2020年9月23日水曜日
Earthing アーシング 「足の裏を開き、地球とつながる瞑想」その2
つづきです
2日目
①足の裏をほぐす
要領は、その1で記した通りです
さらに一段、深くほぐしていきます
②喉もほぐす
身体がひとつの導管になってエネルギーがスーッと流れるように、
喉も開いていきます
まず、頸椎1番の横を、人差し指中指薬指の3本の指で押さえて、
「あ、い」と口を大きく開けて、20回言います
すると、後頭骨のヘリ辺りが緩んできます
次に、あごの骨のペコっとへこんだところの下辺りに、
ちょっとグリグリっとなっている筋があるので、
そこを軽く押さえて、「あ、い」と20回位言います
それから、喉の下の方にかけて、苦しくない程度に、
両手の指で挟むか、皮膚をつまんで引っ張り、ちょっと左右に揺らしてほぐしていきます
ずっと、喉から下に、胸骨もつまんで引っ張ってほぐしていくといいでしょう
首はデリケートなので、あまりぎゅうぎゅうはやらない方がいいでしょう
③喉を開いた状態で呼吸する
通常鼻で呼吸する時、舌が上あごについて口の中と喉の間をふさいでいます
口で呼吸する時は、舌は下あごにつき、喉への通り道ができます
喉を開く呼吸では、
鼻で呼吸しますが、舌は口呼吸の時のように下あごにつけ、口の中を開けるような感じにします
そうすると、喉も開いて、鼻からの呼吸でも口呼吸と同じ感じになります
喉を開くということは、
ハートも開くということです
やってみるとわかりますが、
私たちは通常、舌で出入り口をふさいで、
内側からのものを何であれ、出さないように、
外側からのものも、防御するような状態になっています
喉を開くということは、出すにしても入れるにしても、
無防備になったような感じになりますが、
その状態をより深く見ていくと、
センサーがより精妙になっていくように、
とても繊細な状態になっていくのがわかります
喉を開くことで、
より繊細に精妙に、
地球のエネルギーとつながり、それを感じていくことができるようになります
この呼吸を、10分程度行い、呼吸に慣れて行きます
③喉を開く呼吸と足の裏を開くことのコンビネーションの瞑想
喉を開く呼吸に慣れたら、その呼吸のままで、
一日目に行った「足の裏を開いて、地球とつながる瞑想(立禅)」を行います
喉を開いた状態で、足の裏から呼吸します
すると、より深く、より繊細に、そして全身で、
地球のエネルギーを感じ、つながり、満たされ、
溶け合い、ひとつになっていくことができます
母なるガイアの意識に触れることができます
そして、
母なるガイアと私たちが同じものであるということ
地球の全てのものと私たちが同じものでありということ
石も、木も、川も、風も、生き物も、大気も、全て、私たちと同じもの
私たちは母なるガイアの一部であり、
母なるガイアは私たちの一部であり、
私たちは地球上の全ての一部であり、
全ては私たちの一部であることがわかります
私たちは、そのことを知り、
日常生活の中でも、
それを常に実感して生きていくことが求められています
ぜひ、皆さんも、この瞑想を行ってみてください
日常生活の中でそれを実感していくためには、
何度もこの瞑想をする必要があるかもしれません
でも、このことを実感しているかいないかでは、
生きるということが全く違ってくると思います
この地球レベルでの大変動の時期、
より多くの方がこの実感を持って生きて行くことができたら、
人類の行く方向が相当に良い方向に変わっていくと思います
さて、3日目は、
この瞑想と地球の平和への祈りとのコンビネーションを行いました
これは、瞑想にだいぶ熟練した人向けに行われたもので、かなり高度なものです
まだ、瞑想に慣れていない方にはちょっと難しいかもしれませんが、
動画をアップしますので、
ぜひ、ご視聴ください
Earthing アーシング 「足の裏を開き、地球とつながる瞑想」 その1
ここのところ、
「Earthing(アーシング)」という言葉がよく降りてきています
「Earthing」とは、
「Grounding(グラウンディング)」とよく似た意味ですが、
ちょっとニュアンスが違っていて、
「Grounding」は、
大地に根づく、地に足をしっかりとつける、生命エネルギーの源泉とつながる、
ビーイングに深く根差す、etc.
といった、主に下部のチャクラに関係する意味合いですが、
「Earthing」は、
その言葉の通り、「地球とつながる」「地球を感じる」「地球に根差す」、
といった意味合いです
今、地球上は、
自然災害が多く激しくなってきたり、
疫病や蝗害が広がったり、
国際的な緊張を迎えていたりと、
大きな変動期を迎えています
こんな時代だからこそ、
一人ひとりがしっかりと「Earthing」することが求められているのでしょう
私のところに来た言葉も、
地球からのメッセージなのかもしれません
「Earthing」は、
しっかりと「Grounding」していなければ、
単にマインドで思い描く概念やイメージとしての地球や、
ビーイングに根づいていないふわふわとしたハートで感じる、
まだ浅いレベルの地球のエネルギーだったりしてしまいます
そのため、
単なるイメージとして地球を思い描くのではなく、
「足の裏を開いて」、実際に直接地球とつながり、
そのエネルギーを感じ、
それとひとつになっていくことが求められるでしょう
先日の連休に行われた9月のリトリートで、
「足の裏を開き」、「Earthing」する瞑想を行いました
1日目
①足の裏を開く
まず、
物理的に足の裏を開きます
足の親指からかかとに向かって伸びている筋を、
指でよくほぐしていきます
ここが固く、ロックされていると、
地球のエネルギーからブロックされてしまいます
指である程度ほぐしたら、
足首を立てた状態で、足の指をぎゅっと握って、足の裏の筋を縮めて、
深呼吸を5回位して、さらに筋を緩めていきます
その後、足の指でグーパーを10回位します
人類が靴を履き、裸足で歩くことがなくなってから、
地球のエネルギーを足の裏から直接取り入れることができなくなってしまったように思われます
肉体は地球の一部であるのに、
地球のエネルギーからシャットアウトされ、
肉体が正しく機能できなくなり、
それが原因で病気になりやすくなっているのではないかと感じます
私自身も足の裏の筋が固く、
ずっと足が冷えて、夏でも靴下をはかないと寝られないし、
家の中でもスリッパを履かないと冷えてしょうがない状態でしたが、
「Earthing」という言葉を受けて、
足の裏をほぐして開いていくようにしてから、
スリッパが邪魔に感じ、
裸足で歩く心地よさを感じ始めました
ちょっと外は毛虫がいるので裸足で歩くのはまだ躊躇してしまいますが、
今度、砂浜に行って裸足で歩いたり、
地球とつながる瞑想をしたいと思っています
次に、
アキレス腱やふくらはぎも緩めます
足首を立てて、ふくらはぎを伸ばした状態で、
かかとの上あたりからアキレス腱をつまんで深呼吸を5回位します
指一本分程度上にずらしていきながら同じ要領で、
ずっとふくらはぎを緩めていきます
最後に、
立って足首を片足ずつよく振っておきます
②立って、足の裏を開いて瞑想する(立禅)
足を肩幅位に開き、膝も少し緩めて、リラックスして立つ
上半身もリラックス
「足の裏を開く」と意識しながら、
足の裏から息を吸い、
足の裏から息を吐く
(実際に呼吸するのは鼻からですが、「足の裏から呼吸する」と意識することで、
地球のエネルギーが足の裏から出入りするようになります)
ビーイングに入っていきやすい、ゆったりと心地よい音楽をかけるといいです
20分から30分程度、
地球のエネルギーを感じ、
それと溶け合い、
それとひとつになるよう、
立ったまま瞑想します
地球の意識、地球の意思を感じられると思います
可能でしたら、
砂浜や、芝生や土の上で行ってみると、
より効果的だと思います
今度、機会があったら、
白浜でこの「足の裏を開き、地球とつながる瞑想」を行いたいと思っています
2日目以降は、
またつづきで書いていきますね
2020年9月15日火曜日
ハートの瞑想~2020年6月7日 Online 1 Day Retreatより~
お久しぶりです
7月後半から、東京の家の引っ越しでバタバタしていて、
動画作成もアップも何もできず、
ひたすら東京と伊豆、2軒の家の片づけに追われていましたが、
ようやくだいぶ落ち着いてきました
1軒の家を空っぽにする、というのは、
本当に大変なことですね
どうしても捨てられないものを持ってくるだけで、
2tロング車・・・
それを小さな伊豆の家に押し込むために、
伊豆の家も断捨離して整理し、棚をいろいろ作り、
どうにかして、
ようやく収まってきたところです
今回の経験で、
自分の身体の動くうちに、
この家の物も整理していかないと、
後に残された人が本当に大変な思いをするなあ、と思いました
この地球の森や海といった自然のように、
たくさんの命やものがごちゃごちゃひしめいていながら調和している感じが心地よく、
それらを見ているだけで幸せで、
ついつい、
植物や生き物や小物が増えていってしまいます
きっとこれは生涯変わることもなく、
パートナーさんや子ども達は後で苦労することになるでしょう(;´Д`)
でも、ある日突然、
ばーんと手放す時が来そうな気もします
さて、
だいぶ落ち着いてきたところで、
久しぶりに動画をアップいたしました
撮影したのは6月と、かなり時間が経ってしまいましたが、
Online 1 Day Retreatでの、
最後のハートの瞑想になります
瞑想中の映像を流すのはちょっと抵抗があったのですが、
今回はかなりの時間、
ユニバーサル・ガイダンスによるエネルギーワークが行われていたため、
そのエネルギーをよりお伝えできるようにするために、
音声だけではなく、
映像も流すことにいたしました
最近、スピリチュアルな世界では、
この9月から二極化が激しくなるというメッセージが多く伝えられています
本当に聖書のヨハネの預言のように世界が展開していくのが、
目に見えて明らかになってきたこの頃、
より多くの方に瞑想の力を知っていただけたらと思っています
2020年8月5日水曜日
今夏、初海!浄化に来ました♪
なかなか県外に出られない方々にも、
伊豆の自然のエネルギーをお届けしたくて、
近くの海岸に浄化に来た様子をレポートしました
海は毎日のように目にはしていますが、
やはり、その中に頭までどっぷり漬かれるのは、
夏になってからなので、
梅雨が明けるのを心待ちにしていました
今年の梅雨は大雨の被害も多く、
国道135号でも、近くで4回、土砂崩れで通行止めになりました
湿度も異常で、
家の中のあらゆる木製製品がカビてしまったほど
そんな時期は、心もなんとなくカビてしまいますね
8月過ぎて、ようやく梅雨が明けたので、
早速、海に浄化に来ました♪
海に頭までどっぷり漬かるのは、
最高の浄化、デトックスです♪
塩水ということも大きいですが、
やはり海という大自然、
全ての生命の根源であるその母胎のエネルギーが、
心身ともに深く癒し、
さっぱりと洗い流してくれます
30分ほど、海に漬かって、
何度か頭まで潜って、
たったそれだけで、
疲れてよどんでいた身体も頭もすっきりとし、
軽くなって、
元気になりました♪
赤沢海岸の紹介もしていますので、
ぜひ、ご覧いただき、
海のエネルギーを感じてみてください♪
2020年7月29日水曜日
ホワイトセージ③蒸留水(ハイドロゾル)作り編アップしました
ホワイトセージの蒸留水を作りました
東京の家のホワイトセージは今回が最後の収穫になるので、
ビンが割れずにうまくできるかどうか、
ビンが新品ではなかったのでハラハラしましたが、
最高のものができあがりました♪
皆様におわけできるほどの量ではありませんが、
ディープ・ヒーリングの際の浄化に使いたいと思います
2020年7月21日火曜日
ホワイトセージ②挿し穂(挿し木)編
浄化に必須のホワイトセージ
ネイティブアメリカンがスマッジングで使うホワイトセージは、
人にも石にも場にも何にでも使えて、
ネガティブなエネルギーを浄化してくれます
葉を乾燥させて炊き、その煙で浄化したり、
ハイドロゾル(蒸留水)やエッセンシャルオイルのスプレーを作って浄化したり、
ハーブティーにして内側から浄化したり、
様々な使い方ができます
瞑想やヒーリングの後には、
たくさんのネガティブなエネルギーが浮上してくるので、
お風呂で一日の汚れを落すように、
ホワイトセージで浮上したネガティブエネルギーを取り去るようにすると、
とても楽に軽くなります
とにかく、香りが本当に素晴らしいので、
香りをかぐだけでも活力が出てきたり、
癒されたりします♪
ホワイトセージは、
カリフォルニアの山に自生していますが、
スピリチュアルブームでたくさん刈り取られたために、
かなり枯れてしまったと聞きます
ホワイトセージはとても繊細な植物で、
人間の欲の強いエネルギーにさらされると、
全山枯れてしまうようです
日本でも、
日当たりが良ければ栽培はそれほど難しくはありません
鉢植えでも栽培できます♪
ただ、湿度には弱く、
伊豆の自宅は山の中で湿気が強いため、
あまり旺盛には育ちません(涙
今は苗も売っているので、
ぜひ皆さまもホワイトセージの栽培に挑戦して、
毎日の心やエネルギーの垢落としに使ってみてください♪
自家栽培ならではの、
フレッシュリーフのハーブティ、
超お薦めです!!
2020年7月18日土曜日
ホワイトセージ~①刈り取りと収穫編~
自宅で栽培している、
ホワイトセージの収穫と、
挿し穂の刈り取りの様子です
ディープ・ヒーリングや、
日々の浄化のために欠かせないホワイトセージ
乾燥させた葉でスマッジングしたり、
蒸留水にしてシュッシュッと吹きかけたり、
ソープにして毎日の入浴でネガティブなエネルギーを洗い流したり、
そのままハーブティーにして身体の中から浄化したり・・・
ホワイトセージは、
パワーストーンだけではなく、
人や場など、
何にでも効果的に使う事ができます
もう、その香りが素晴らしくて、
一度知ったらやみつきになります♪
2020年7月7日火曜日
ビーイングの瞑想~2020年6月7日1Day Online Retreatより~
6月7日1Day Online Retreatにおける、
2回目の瞑想、
ビーイングの瞑想です
通常、1Dayに参加している方々の瞑想は、
もっと総合的な瞑想の段階ですが、
今回は、復習もかねて、
より目覚めとつながりを強固にしていくために、
3つのエリアにフォーカスして瞑想を行いました
2020年7月2日木曜日
天然記念物モリアオガエルの産卵とオタマジャクシ♪
今年も我が家にモリアオガエルが産卵しました♪
またまた位置がずれていたので、
タライで受けて、水場に離してあげました
その様子をぜひご覧ください
最後には、モリアオガエルも登場します♪
2020年6月30日火曜日
パーソナリティとは「トータルパス」霊的進化と人間性の成熟の「道」第一章 目覚めの地図 「3つの柱」と「5つの身体」パーソナリティとは
人間サイド
2020年6月25日木曜日
圧力鍋でハイドロゾル(蒸留水)作り♪"ハッピーハーブ”セントジョーンズワート編
セントジョーンズワートのハイドロゾル(蒸留水)を作ったところ、
期待以上の素晴らしいハイドロができあがりました♪
ハートに入っていき、
ハートを広げて開いてくれる感じです
"ハッピーハーブ”と呼ばれているだけあって、
本当にハッピーになります
大量に収穫できたので、除菌水ができればという程度で作り始めたのですが、
予想をはるかに超える結果となりました
日常の中で、
またヒーリングに、
どのように使えるか、
いろいろ試していきたいと思います
これから、不安も広がるであろう世界情勢の中で、
精神をUPしていくためにも、
このハイドロが果たしてくれる役割は大きいのではないかと思います
セントジョーンズワート、すごモノです!
2020年6月20日土曜日
2020年6月19日金曜日
畑にミニミニ田んぼ作り~神様から日本人にもたらされたお米
かねてからの念願だった、
畑でのイセヒカリの栽培
実験的にミニミニ田んぼ作りに着手しました
昨今、健康のために、糖質制限が言われていて、
日本人のお米離れも進んでいるようですが、
「日月神示」だったか何かのご神託でも示されていたと思いますが、
お米は神様から日本人のためにもたらされた食べ物です
日本人本来の粘り強さ、穏やかさ、剛健質実な性質、
そのパワーは、
お米を栽培し、主食として食べることから育まれて来たものだと感じます
昔の飛脚は、握り飯だけで走り続けられましたが、
他の食べ物だとすぐに力尽きてダメだったそうです
もちろん、品種改良され、精米されたお米は本来のパワーに欠け、
糖質を過剰に摂取することになる可能性もあるので、
できるだけ玄米で食べるのが良いと思います
(でも、白米はおいしいですよね♪)
特に、イセヒカリは、
平成元年に伊勢を大型台風が2度も襲った時に、
伊勢神宮のご神田で、
なぎ倒されたコシヒカリの稲の中で、
2本だけすっくと立っていた稲があり、
それがイセヒカリと命名され、
平成8年に全国の11の神社に下賜され、
全国の篤農家の方々によって栽培されてきたもので、
まさに神様からの贈り物と言えるお米です
強いだけではなく、
農薬もいらず、肥料もほとんど必要とせず、
それでいて食味もコシヒカリより高いという、
平成元年に現れた、奇跡のお米です
それを考えると、
令和元年にも台風15号、19号とスーパー台風が2回襲いましたが、
もしかすると、
また伊勢のご神田で新たな令和のお米が現れていたかもしれませんね
今年、国連専門機関の国連食糧農業機関(FAO)と
世界保健機関(WHO)、
関連機関の世界貿易機関(WTO)の3機関が、
世界的な食糧難を警告しています
日本でも、
早い段階で全国の田んぼを復活させ、
食料自給率を上げていく方向に転換する必要があると思います
畑でお米が栽培できれば、
個人でもお米を栽培できる可能性が高まると思います
陸稲もありますが、
やはり個人的にイセヒカリの栽培ができるとうれしい
イセヒカリは畑栽培もできると言われていますが、
過去3年間、試みて来た結果、
非常に貧弱にしか育たず、色も黄色がかり、
稲穂ができることはできますが、
1本の稲穂にわずか数粒で、それも薄っぺたい実がつくだけだったので、
やはり稲が成長する時期はある程度の水が必要なのかと思い、
ミニミニ田んぼを実験的に作ってみた訳です
時期は遅くなってしまいましたが、
梅雨の合間の晴れ間に苗の植え付けをして、
今年様子を見たいと楽しみにしています
また、その様子もyoutubeでお届けしていく予定ですので、
ぜひ、ご覧ください
2020年6月15日月曜日
神性とは 「トータルパス」霊的進化と人間性の成熟の「道」第一章 目覚めの地図 「3つの柱」と「5つの身体」神性(DEVINE)とは
全ての根源
『神性』の持つ質
その全てを知ることができないほどの、「在る」という膨大なエネルギー
『神性』が本当に無限であるのか、あるいは有限であり、さらにそれを超えた何かが存在するのかは、今の私にはまだわかっていません。つまり、『神性』が11次元以上であることはわかりますが、11次元のみが『神性』なのか、それ以上の次元も全て『神性』なのか、おそらく、今の段階では後者とみなしているのだと思いますが、今の私ではまだそれを実証できていません。
『神性』の次元では、何も起こっていません。それを「無」と表現したのかもしれません。
いずれにしても、『神性』との直接の出会いの体験は、非常に圧倒的なものであり、感動すらも超えた、畏怖ともいうべき体験です。そこに至って初めて、私たちは私たちの「魂」の全体を知ることができます。
「魂」の故郷ー「魂」の完全なる休息、安堵
不変、不動ー静けさ、沈黙ー「今」
その絶対的に不変で不動の質は、完全なる静けさ、沈黙を表します。それはまた、時間がない事と、永遠性を表します。永遠であるということは、始まりもなく、終わりもないということです。
この静けさの次元が、私たち人間存在の基盤でもあります。それは、大地のような、木が根を大きく張って幹や枝を支えるための土台のようなものです。私たち人間存在も、この沈黙の大地に、その存在の根を張っています。その大地なくして、私たちは存在することはできません。私たちという存在の根は、この大地同様、永遠であり、不動で不変なのです。
この静けさと沈黙の質こそが、「今」の本質です。「今」にいる、ということは、過去と未来の中間の現在にいるという意味では全くなく、この時間のない、不変、不動の次元にいるということです。そのため、いくら時間軸の中で、現在の瞬間瞬間にいようとしても、それだけでは、真の「今」の深みに到達することはできません。現在の瞬間は、「今」への入り口に過ぎません。その入り口から、垂直にこの次元へと深く入っていく必要があります。
神聖さ
『神性』の膨大なエネルギーそのものが、究極の神聖さを備えています。
それは、大地を洗い流す雨や、常に新鮮な空気を運ぶ風のように、全てを洗い流し、新鮮さをもたらし、清らかさを与えてくれるものです。「魂」の体験もそうですが、『神性』の体験もまた、それらが不動で不変であるにもかかわらず、常に新鮮であるのも、それが時間のない、「今」の体験であることと、この神聖さから来るものであると言えます。
またそれは、全ての存在に王の威厳や偉大さをもたらしてくれます。この神聖さによって、私たち人間存在という木はすっくと真っ直ぐに伸び、高貴さを備えた堂々たる姿を表すことができます。もちろん、誰しもが、生まれながらにこの質を備えています。
愛
この、「愛」という『神性』の側面を、私たちはよく『最愛なるもの』と表現します。
それは、『神性』の女性性、あるいは母性の側面を表しています。
歓び
『神性』とひとつになる
でも、その探し求めているものは、外側にはありません。それは散々言われて来たことなので、知識として知らない探究者はほとんどいないでしょう。でも、本当に、求めるものは内側にあるということが理解できていて、初めから内側に向かえる人はごく稀です。私も、言葉としてそれは知っていながら、師に人生のことを相談しては、「あなたの問題は、あなたがまだいないことだ」と言われ続け、本当の意味で内側に向かうことができるまでに、数か月も要してしまいました。
私たちが真に求めているものは、『神性』と再びひとつになることです。本来の家に還ることです。それは、まさにあなたのあなたを通して起こります。あなたの最も内側で起こります。
だからこそ、私たちは「魂」を目覚めさせることを急務とし、それを通して、それを明け渡すことで『神性』へと至り、ひとつに溶け去っていくのです。
『神性』と「神々」の違い
さて、ここで、少し『神性』と「神々」の違いについて書いておきます。『神性』とは、絶対で不変なる至高のものを指しますが、旧約聖書における「契約の神」であるヤハウェや、日本の神々である天照大御神や素戔嗚尊など、固有の名前を持つ神は、『神性』ではなく、私たち人間より霊的に進化した「魂」の存在であると、私たちはみなしています。
『神性』は、何の契約も私たちに強要しません。固有の名前も持ちません。『神性』は、人格(神格?)を持つような存在ではないので、感情もなければ、私たちに何かを期待したり、要求することもありません。ただ、『神性』にはたったひとつの意図、もしくは意志があるように思われます。それは、「在れ」という意図です。「在れ」と『神性』がその波動を発した時、意識が生じ、「魂」が生まれたのではないかと思います。「在れ」という意図そのものが意識なのかもしれません。その意識が、「在れ」とこの現象世界を創造し、顕現させました。その創造という現象については、また別の項で書きますが、『神性』は、この現象世界に関心がある訳でもそれに携わっている訳でもありません。
2020年6月3日水曜日
小豆の植え付けと焚火で焼きそら豆♪
「空と海と大地と」
土っこかあさんの伊豆暮らし、
畑シリーズの第3弾をアップしました
今回は、
私の生にとってかかせない「火」「焚火」もちょこっとですが、
その様子をお届けしています
ぜひ、お楽しみください
2020年5月31日日曜日
2020年5月30日土曜日
2020年5月25日月曜日
イセヒカリの苗植え ~プランター栽培編~
自粛でお疲れの皆様に、
少しでも自然のエネルギーをお届けしたくて、
イセヒカリの苗植えの様子を動画におさめました
イセヒカリを神棚にお供えするために、
久しぶりに栽培を再開いたしました
うまく、収穫までたどりつけるといいですが、
今年の天候、自然災害、いろいろ危惧もありますので、
どうなるかわかりませんが、
国土や国民の安全も祈願して、
栽培していきたいと思います
これから、
「空と海と大地と」をテーマに、
畑や庭作り、自然の恵みの食、DIYなど、
自然豊かな伊豆での暮らしを通して、
伊豆のヒーリングエネルギーをお届けしていきたいと思っています
自粛のおかげで、
こういうことをする時間が持てるようになりました
ちょっとまだ撮影には慣れず、
見づらい動画ではありますが、
ぜひ、お楽しみいただければと思います
2020年5月20日水曜日
2020 5 6平和への祈り youtubeにアップしました
GW Online Retreatの中で行った、
「平和への祈り」の瞑想をYouTubeにアップしました
ここで行われた「平和への祈り」の瞑想は、
私の師であるフーマンから伝えられた「世界平和への祈り」の瞑想の、
ガイダンスによってアレンジされた形でのものです
今回は、さらに行っていく中で、
非常に深いレベルにまで進化していきました
真の祈りとは、
神や何かに願うことではなく、
最奥にある聖なる、
真の自分自身の姿を顕すことです
日本では随分沈静化してきて、
世界でも収束の方向に向かってはいるようですが、
今年の冬からの第二波、第三波も言われています
感染症だけではなく、
今年懸念されている様々な自然災害や国際状況の緊張など、
この大きな変動の時期に、
一人でも多くの方が、
真の自分自身を顕し、
その愛を世界にもたらすことこそが、
何よりも大切だと思います
ぜひ、
皆さんも、
この動画を視聴しながら、
一緒に瞑想していただければと思います
2020年5月8日金曜日
プレイヤー瞑想 ~地球への祈り~ 2020.5.5
「地球への祈り」のプレイヤー瞑想を行いました
今、地球上は世界的なパンデミックで混乱しています
これから先も、パンデミックだけではなく、
自然災害や国際間の緊張なども含め、
大きな変動の時代になっていくと思います
昨年、2019年辺りから、
この大変動の第一章に入った感がありましたが、
今年、2020年は徐々に第一章のクライマックスに近づいていき、
さらなる混乱に人々が巻き込まれていく可能性が高いため、
地上に愛と平安のエネルギーを注ぐために、
「地球への祈り」のプレイヤー瞑想を行いました
その録音を、YouTubeにアップいたしましたので、
URLを貼りつけておきます
https://youtu.be/9pGSYXSec94
ちょっと長いですが、
ぜひご覧いただき、
一緒に祈っていただければと思います
2020年4月30日木曜日
GW Online Retreat のお知らせ
5月3日より、スカイプでのOnline Retreatを開くことにいたしました
下記、詳細です
皆さまのご参加をお待ちしております
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皆さん、コロナにめげず元気に過ごしてますか?
今年はコロナの影響で、電車等の乗車、外出の自粛、 毎月行う1dayと大川で行うGW Retreatを中止しました 今回、初の試みとなりますが、Skypeを利用し、 ShortVersionではありますが、 また、今回のRetreatの状況をみて、 セッションなどへの拡張を、大川まで距離があったり、 い方などの事も考慮し、検討できたらと思っています ただし、Skypeではなく、 今回は、お試しということもあり、費用は抑えてありますが、 がる場合があることはご了承ください 【GW Online Retreat on Skype】 1.通信手段 (1)通信ソフト:Skype 可能ならPCで、スマホでもokです Skypeの白板機能を使うので、 (2)Skypeへの招待 メールアドレスを山口に返信してもらえれば、 既に、私とつながっている方は不要です (3)接続確認 初日の最初の1時間程度は、接続確認になると思います 事前に確認を取りたい方は、別途申し出てください 2.日程 時間についてですが、各人が家庭でRetreatを行うため、 との関わりが発生せざる得ないことや、 のが難しいだろうとの考えから、 (1)期間 5月3日~6日(4days) (2)時間 〔朝〕~9時 : ダイナミックorスダルシャンを9時前までに各自で実施 9時~12時: Online Retreat 〔夜〕19~21時: Online Retreat ※Skypeの接続:9~12時、19~21時間は繋ぎっぱなし (3)個人セッション 希望者には、上記Retreat時間外で実施(費用別) (4)費用 ・Retreat分 :20,000円 ・個人セッション: 5,000円(90分程度) 3.申し込み 参加を希望される方は、以下を記載して返信してください ・参加できない日 : 仕事等の都合で参加できない日にちや、時間(朝、夕) (例)仕事の都合で3~4日とか、5~6日の朝など ・個人セッション : 枠 13時~15時、15時~17時 希望する日にちと枠を第3希望まで記載 ※21時以降希望の場合は、その旨と希望日を合わせて記載 4.振り込み 参加費用の振り込みついては、今回初回ということもあり、 お願いします 5.その他 (1)終日Retreat 終日Retreat環境を確保できる方は、 てください (2)事前質問 事前質問は、メールやLINE等で対応するので、問い合わせてく ださい 電話もokです (3)質疑応答 Retreat中の質疑応答は、講話の時間等に合わせて設けます (4)時間延長 講話等で時間が延長する場合があります (5)途中退席 仕事やその他の都合でRetreatを退席する場合は、 切断してください with love みのる&ともこ
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2020年4月26日日曜日
「トータルパス」霊的進化と人間性の成熟の「道」第一章 目覚めの地図 「3つの柱」と「5つの身体」魂(Me)とは
また、人生のあらゆる出来事の「意味」を求め続け、自分の人生の「意味づけ」に価値を見出し、熱心にそれを追い続けます。
彼らも、魂という言葉をよく用い、それを実現することを最大の目的としていますが、自分の人生のストーリーを追求するという範囲から出る訳ではなく、そのストーリーそのものからの解脱にはほとんど触れません。「魂になってごらん!そうしたら、人生が今と違って素晴らしいものになるよ!」と言う訳です。つまり、自分はスクリーンに映し出されている映画の主人公であり、その主人公がいかにブラッシュアップし、愛と幸せを実現し、神秘的な体験をしていくかについて、多くを語っているのです。自分は映画の登場人物ではなく、本当はその映画を観ている鑑賞者だ、という事にはあまり触れません。
そして、そういった人たちがよく言う事に、「善」と「悪」の存在がいる、ということがあります。神とサターンですね。そして、自分は「善」、もしくは「光」の側で、「悪」、もしくは「闇」の勢力と戦っている、と言います。つまり、そういう人たちは、まだそういう世界に住んでいる、ということです。そして、「光」を選択するように、「ポジティブ」な側だけを選択するようにと言います。
世間で見受けられるスピリチュアルな世界では、そういった類のメッセージがあふれています。
人には、それぞれの段階があります。例えば、産まれたての赤ん坊がいれば、幼稚園生、小学生、中学生、高校生、大学生、社会人、青年、中年、老人と、いろいろな歳の人がいるように、霊的進化の段階も、若い人もいれば、高齢の人もいる、ということです。幼稚園生が大学生と比べて、悪いわけでも低い訳でもないことは、明瞭ですね。ただ、若いだけです。
ですから、私たちはそういった教えを否定するつもりは一切ありません。自分にふさわしい段階の教えに惹かれるのは、当然の事ですし、それが必要な事です。
ただ、気をつけなければいけない事は、そういった多くの教え、特に耳障りのいい事をさかんに言っている教えの中には、人類より低い性質の存在からのものが結構たくさんある、という事です。彼らは、真の教えと見間違うほど、内容的には同じようなことを言いますが、心地よい言葉で人を惹きつけ、支配しようとします。こういう場合は、教えている人そのものに依存させようとしたり、崇めさせようとしたりする事が多いので、そこをよく見極めるようにしてください。
そして、重要なことは、そこで言われている「魂」が、完全な「魂」の実現を表している訳ではない、ということを、知っておく必要があるということです。
私たちの教えの中で言う「魂」は、もっと広大で透明なものであり、さらに精妙で高次のものです。
「真の自己」もいくつかの層があるのですが、それについては、次の部以降で詳細に書いていきます。
完全な「魂」を知るためには、「魂」の次元を超えて、「神性」の次元へと到達する必要があります。おそらく、それを直接知った人は、世間にあふれるスピリチュアリティによって植え付けられた「魂」というイメージとは全く違うことに驚くでしょう。
私たちは、「魂」という言葉を便宜上使いますが、それを定義したり、そのイメージを語ることはあまりしません。というのも、その植え付けられたイメージによって、人がそれそのものを見逃してしまうからです。「魂」を知るためには、何のイメージもなく、そこにあるものを純粋に知ることができなければなりません。完全に無垢で純粋な認識が必要とされるのです。
そのためには、単に「ワクワクすること」をしたり、「ポジティブ」でいたり、あるいは、呼吸に集中したりマントラを唱える瞑想などをやるだけでは、全くもって十分ではありません。
もっとダイレクトで有効な瞑想を行い、また、繊細な感受性と透明で高い知性を磨いていく必要があります。そして、シンプルなマインドと赤子のような無垢さを備える必要もあります。人生を通して自分の中に積み上げて来たものを、全て捨て去ることができなければなりません。完全に開くことと、明け渡すことが絶対的に必要となります。
それゆえ、自分の人生のストーリーにまだ大きな関心があり手放せず、それをいかに素晴らしいものにしていくか、そのために瞑想しようと思っている段階の人では、無理が生じます。本当には何も手放せず、明け渡せないからです。いかに自分が人生のストーリー、もしくは、○○○子、×××男という今の名前の自分、つまりパーソナリティに固着しているか、気づくことができないからです。何が問題なのかすら、本当には見えないのです。
ですから、この教えは、今の人生の問題がまだたくさん残っていたとしても、マインドでは「この人生、もっとましにならないかな」と思っていたとしても、「もう、人間としての人生はやりつくした」「もう、十分」というある種の感覚を、深いところで持っている人に向けてのものなのです。つまり、もう延々と長い道のりを歩いて来た老人のためのものなのです。(まあ、今の実際の老人で本当にそういう意味で老成している人は少ないですが。)それは、この人生での年齢は関係ありません。
「魂」に還りたい。「本当の家に還りたい」そういう内側からの強い思いが生じて来ているかどうか。
人によっては、最初、ただ「真理」を知りたい、という、純粋な思いとして感じる場合もあるでしょう。
真の変容という段階に達した時、何らかの内側からの激しい思いが生じます。それこそがまさに、「魂」からのアラームです。
そういった人たちには、前述したような世間にあふれるスピリチュアリティになんとなく違和感を感じたり、物足りなさを感じる場合が多いと思います。また、形骸化している既存の宗教にも物足りなさを感じることでしょう。
私たちの教えである霊的進化の「道」の最終地点の一つは、完全な「魂」もしくは「私(Me)」を実現するということです。
簡単に「私はいない」と結論づける教えは、その「私はいない」状態を体験しているのは誰なのか?それを認識しているのは誰なのか?という、その体験者そのものを見逃しています。
この全ての体験者こそが、最も神秘的な存在であり、最も私たちにとって意味のあるものです。なぜなら、この体験者がいなければ、体験も宇宙も何も存在し得ないからです。何も起こりえないからです。
もう一つは、その「魂」を通して、原初の原因である無限で全てなる「神性」へと拡大し、ひとつとなり、溶け去っていくことです。それが真の「ワンネス」であり、「ホールネス」です。「魂」はそこで、完全に休息し、消え去りますが、ごく微細な体験の認識だけは残ります。でなければ、その状態であることを知ることすらできないからです。
この「神性」への拡大には、聖なる母に包まれた安堵や愛の体験など、いくつかの段階がありますが、私たちが知る最終地点は、「不可知」の領域へと拡大することです。それは、体験を超えた体験です。
「不可知」とは、「知ることができない」ということです。あまりにもとてつもなく、膨大で広大で把握することができない、ということです。何か、途方もないものを体験していることだけはわかりますが、体験しているものが何なのか、途方もなさ過ぎて、把握できないのです。まさに、「畏怖」を体験します。
その領域に、人はずっととどまることはできないでしょう。その領域に留まると、肉体をずっと維持していることができないからです。なので、真にその最終地点へと完全にシフトした時、そう長くないうちに、肉体は死を迎えると言われています。そして、人は永遠に、「神性」とひとつになり、その中でさらに拡大し続けていくのでしょう。
これらの体験こそが、真に人を満たします。特に、「魂」との出逢いは、最も打ち震える体験です。
でも、これらの体験は切り離すことはできません。先も書いたように、「神性」を体験している「魂」という体験者に気づかずにいることはできますが、そこに「魂」がいなければ、「神性」そのものがそこに現れることも、それを知ることもできません。
ですから、この2つの側面が、両方とも必要なのです。
「魂」によって、どこまで到達するかの違いはあります。「ブループリント」という言葉で表すように、「魂」が決めている到達点があります。そこに達すると、「完結感」を感じます。でも、そこから先に行けないということではありません。
そして、霊的進化には終わりがありません。なぜなら、「神性」は無限だからです。そこへの拡大に、終わりはありません。ただ、肉体を持った人間としての最終地点はあります。でも、「魂」としての進化に終わりはありません。
山菜の力
近くでいろいろな山菜が採れます♪
この時期は、
筍(たけのこ)、蕗(ふき)、蕨(わらび)、芹(せり)、蓬(よもぎ)、こごみ
などが採れます
庭には、明日葉が自生しています
近くには、クレソンが自生しています
昨日の昼食は、芹蕎麦
夕食は、