2019年12月21日土曜日

2019~2020年末年始リトリートのお知らせ




毎年恒例、年末年始のリトリートがもうじき始まります

12月と1月は、
最も悟りが起こりやすい時期と言われているように、
大きな恩寵が起こりやすい時期です

多くの先人が、
この時期に覚醒しています

かくいう私も、
1月に大きな恩寵をいただきました

年末、お正月は、
一般的に家族で過ごす大切な時期でもあって、
家族を持つ方々には参加するのが難しいとは思いますが、
時に、
この貴重な時期を霊的進化に捧げてみてはいかがでしょう

特に、
令和という、時代の変化の時期、
国家的にも大嘗祭という大きな儀式の後の年の節目である
今回のリトリートは、
とても静粛でありながら裡に大きな熱量を携えているエネルギーに満たされる予感がしています

きっと、
大きな変化がもたらされるでしょう

男女ともに各1名ずつまだ空きがありますので、
真剣に霊的進化を求めている方は、
ぜひ、いらしてください

以下、
年末年始リトリートについてお知らせいたします


***


今年も、年末年始、2つの年をまたいだRetreatの時期が来ました

今年のRetreatでは、今まで歩いてきた道と、これから歩む道の地図を明確にしましょう

何をすべきなのか!

誰がすべきなのか!

何に体験的に気が付かなければならないのか!

これらに、ほんとうの意味で、貴方がたが意識的になる必要があります

あなた方が意識的になったときのみ、歩みが始まります

あなた方がそれに無意識なら、ワークする対象を認識できななら、どうやってワークするのでしょうか

共に進歩できるこのRetreatで、共に座れることを楽しみにしています

日程:2019年12月27日(金)夜in
   2020年1月5日(日) 昼out

費用:223,500円

会場:大川

持ち物:タオルやアメニティはいつもと同じです
    お菓子は、各自で持参してください

love & peace
みのる & ともこ

2019年12月20日金曜日

大嘗宮 ~地球の中心へのポータル~


半年以上振りの投稿です

今年は、日本にとっても、新元号のスタートや台風の災害など、
多くの出来事が起こりましたが、
個人的にも周りに様々な事が次から次に起こり、
忙しさが募り体調も不安定になって、
ブログもすっかりご無沙汰してしまいました

まだまだ忙しさは続きますが、
ピークは越えた感がしています

さて、
先日、大嘗祭が行われた大嘗宮の一般公開があったので、
行ってきました

(もう、何日も経ってしまいましたが・・・(;´Д`))


一般公開の最終日だったので、
たくさんの人が訪れてずらーっと大行列を作っていましたが、
空は真っ青に晴れ渡り、暖かく、
広々とした皇居で待つ時間も心地よく、
久しぶりにゆっくりとハイキングを楽しむような感じでした

上の画像の広い芝生のところは、地図によれば「本丸」とのことでした
画像奥の左端の方に、石垣が残っていたので、
そこが江戸城が建っていたところなのか、
この「本丸」に建っていたのかは、また後に調べたいと思いつつ、
この広場が何かとてもいい感じだったので、
そのエネルギーを感じてみたところ、
何か、地球の中心と繋がっているような、
言い換えれば、
地球の中心に行く時のポータル(入り口)
のようなイメージが来ました

真っ青に広がる空に向かって開けている場所なので、
なんとなく天に向かうエネルギーを感じるものかと思っていたのですが、
逆でした

「ああ、なんか、ただ単に徳川幕府の中心地とか、今の日本の中心地という訳ではないんだな、もっと意味のある場所なんだな」と感じました


本丸広場には、今の時期に咲く桜も満開でした

大嘗祭が行われた大嘗宮は、
本丸広場の奥に建てられていました




皮を剥がない木で作られた鳥居や灯篭、
歴史的には5日間で建てられ、大嘗祭の翌日には取り壊されたという、
簡素で自然の野趣を感じるものでしたが、
今回のお宮は茅葺でもなく、
たった5日間で建てられたものとは思えないものでした



正面は、人がどっと押し寄せて、
「押さないでくださーい!!」
「立ち止まらないでくださーい!!」
「写真を1枚撮ったら移動してくださーい!!」と、
警備の警官や職員の大声での注意喚起が絶え間なく、
殺気立っていたので、
ゆっくり見る余裕もなく、
ゆっくりレンズを構える余裕もなく、
パッと撮っては移動するの繰り返しだったため、
神気が残っているのを楽しみにしていたのですが、
残念ながら、エネルギーを感じる余地は全くありませんでした

写真も、ほとんど歩きながらパッと撮るという感じで、
ロクなのがなくて残念です(;´Д`)


横の方に移動するにつれ、人は減っていきましたが、
まだまだ、パッと写真を撮るのが精一杯です


後ろ側に回ってきました
画像中央に見えているのが、主基殿
左奥にちらっと見えるのが悠紀殿

この画像ではわかりにくいですが、
悠紀殿と主基殿では屋根の上につんと立っている千木の形が違います

悠紀殿の千木は内削(うちそぎ)と言って、上が平らになっていて、
伊勢神宮の内宮と同じです
主基殿の千木は外削(そとそぎ)と言って、横が平らになっていて、
伊勢神宮の外宮と同じです

屋根に乗っている鰹木も、内宮(偶数)と外宮(奇数)では違うのですが、
このふたつの殿舎がどうだったか、
はっきり確認はしてこなかったのでわからないのですが、
画像から判明する限り、どうも同じ数のようです

というのも、
悠紀殿は東日本の祭場であり、
主基殿は西日本の祭場だということなのですが、
なぜ、わざわざふたつの祭場で儀式を行うのかと考えると、
日本を東と西に分ける理由がピンと来ず、
私はなんとなく、
それぞれが天照大神の和魂と荒魂をお迎えする祭場なのではないか、
と感じていたからです

あるいは、
内宮と外宮のように、
天照大神と豊受大神をお迎えする祭場・・・

あるいは、
女神と男神・・・

あるいは、
天津神と国津神・・・

これは全く私が勝手に感じていることなので、
何の根拠もありませんが、
なんとなくその方がしっくり来ます

いずれにしても、
これらの殿舎で、秘儀が行われました


真裏に回ってみると、
天皇がお召し替えなどされた殿舎の背後に出ました


ちょうど日の光が降り注いでいて、
人もまばらで静かだったので、
真裏でしばらく瞑想をしてみました

神社も、真裏のエネルギーがいいですからね♪

すると、
最初は穏やかだったものの、
徐々にぐーっと下に引っ張られ、
最後はものすごい強さでグラウンディングし、
それがハートともつながる感じでした

しばらく、
エネルギー酔いの状態になるほどでした

ここでも、
最初は「神気を感じられるかな」とか、
「天とつながる感じなのかな」とか思っていたのですが、
まさに、地球の中心へと引っ張られていきました

ここで来たヴィジョンは、
まず、
ここでお迎えされたとされる神が、
宇宙からの存在であり、
なんとなく「プレアデス、プレアデス」というイメージが来ました

個人的に、実は常々プレアデス系はあまり信用していないところがあったので、
(というか、私が感じてきた天皇家のエネルギーと、
よくスピリチュアルでプレアデス系と言われているもののエネルギーは、
完全に違っていたからです
実際に、私自身がプレアデスのエネルギーを直接に明確に感じたことはないので、
単なる思い込みかもしれません(;´Д`))
「え~っ?」という感じでした

でも、来たものはしょうがないので、
「そうなんですか~?」と思っていたら、

次に、
地球が宇宙の中心で、
ここに多重的に、多層的に、多次元的に、
宇宙の全てが存在している、
というヴィジョンが来ました

私たち人間の内的宇宙が、
私たちの内面に多層的に多次元的に拡がっているように、
全ての宇宙が、
地球の内側に拡がっている、
という感じです

「ああ、だから、ここが地球の中心へのポータルなんだ」
とわかりました



地球の中心と言えば、
ある事柄を思い出します

私の霊的進化の師匠であるフーマンがボディを離れた時の事です

その知らせを受けたのはボディを離れてから1週間後だったのですが、
フーマンがボディを離れる数日前から、
フーマンのエネルギーを強く感じ出していて、
まさにそのエネルギーですっぽりと包まれている状態が続いていたので、
フーマンがどこにいるのか、
チューニングしてみたことがありました

すると、住んでいたハワイでもない
日本でもない、
アメリカでもない

強いて言えば、
地球の中心か、宇宙、
といった感じだったのです

自分のチューニング力に自信があった訳ではなかったので、
「どういうこと?」と思っていましたが、
その後、フーマン逝去の知らせを受けた時、
「ああ、あながち間違っていた訳でもなかったんだな」と思いました

フーマンがボディを離れて、
高次元に行ったことは確かでしょう

ちなみに、
フーマンがボディを離れた後は、
もう、そのエネルギーが完全に私の内側に入り、
一体になっている状態でしたが、
49日を過ぎる辺りから、
徐々に薄れていきました

「ああ、49日というのは、ちゃんと意味があるのだな」とわかりました

死後、エネルギー体は49日でここを離れていくのでしょう


その体験と、
今回の大嘗宮での体験とを鑑みると、
今回のヴィジョンも、
あながち間違ってないかも・・・( ̄ー ̄)



人間の意識と、
地球の意識

ひとつの同じものなのか、
はたまた・・・?

またひとつ、
探究してみるテーマができました♪