2021年12月29日水曜日

Ⅵ『神性』の3つの質と父性と母性の2つの側面第2話~意識(アウェアネス:気づき)


悟りのための教え、覚醒のための教えである
「トータル・パス」の教えの概要について、
「魂への聖なる道」と題して、
このyoutubeの場をお借りして、
少しずつお伝えしているシリーズの
第2部、第6章『神性』の3つの質と父性と母性の2つの側面
第2話です

『神性』の3つの質のひとつ、
意識(アウェアネス:気づき)についてお話ししています

2021年12月23日木曜日

「魂への聖なる道」第2部Ⅵ『神性』の3つの質と父性と母性の2つの側面第1話~『神性』とは?真のスピリチュアリティとは?真の信仰とは?


「魂への聖なる道」シリーズ、
いよいよ今回から、本題の第二部が始まります

第6章『神性』の3つの質と父性と母性の2つの側面
第1話『神性』とは?真のスピリチュアリティ、真の信仰とは?

第1話は、第一部でお話ししてきたことの繰り返しになりますが、
とても大切なことなので、真のスピリチュアリティ、真の信仰について、
お話ししています

2021年12月16日木曜日

冬の寄せ植え「今年のビオラ達はやばい!!」今年のトレンドカラー♡くすみ色♡


今年、人類だけでなく、お花たちもすごい勢いで進化しています!

もう、アート感満載のその色合いに、衝撃です!

寄せ植えそのものは、自己流でいい加減ですが、
新たにハンギングやクレセント、リース型にも挑戦しているので、
お花たちの色の饗宴をぜひ、お楽しみください♪

外は寒いですけど、心はほかほか温かくなりますよ♪

2021年11月23日火曜日

Mika&Rohiペットマッサージ&ヒーリング・ハープコラボレーション


我が家に遊びに来てくれた友人たちのコラボレーション、
ペットマッサージとヒーリング・ハープによる、
わんちゃんのヒーリング動画です

偶然に起きたこの出会い、
脳梗塞という大病を乗り越えたわんちゃんをヒーリングするという、
愛とヒーリングエネルギーに満ち満ちたひとときでした♪

2021年11月22日月曜日

バケツ栽培のイセヒカリ収穫祭~2021年10月30日秋の土用の間日~地球への感謝を捧げるハープ演奏byRohi


バケツ栽培のイセヒカリ収穫祭の様子です

今年は、秋の土用の間日に、
ちょうど伊豆の友人達が遊びに来てくれたので、
一緒に収穫して、収穫祭をしました
収穫祭の締めは、
ヒーリング・ハープ演奏家のRohiによる、
地球への感謝を捧げる即興演奏です♪

秋の夜、焚火の火とハープの音色をお楽しみください♪

2021年11月13日土曜日

アクアリウム初心者 初めての30㎝キューブリセット どうにか成功~♪


土っこかあさんの伊豆暮らしシリーズのアクアリウム編です

アクアリウムを始めて1年が経ったので、
初めての水槽のリセットに挑戦しました

初めての立ち上げの失敗や、飼育経過を参考にして、
少しは進歩したでしょうか?

まだまだ初心者のアクアリウムですが、
できるだけリーズナブルに飼育しています

かわいいお魚は見ているだけで癒されますので、
お暇なときにご覧ください

2021年11月8日月曜日

ホワイトセージ挿し穂~秋の植え替え~2021年9月


浄化に必須のホワイトセージ

昨年と今年の春に挿し穂した苗を、
2種類の土を使って、
一回り大きな鉢に植え替えをしました

伊豆の家は、非常に多湿のため、
ホワイトセージの栽培には合わず、
地植えしてもなかなか育ってくれません(涙
畑に植えても、ひょろひょろで、
夏の暑さにも冬の霜にも弱く、
霜よけしても、
数年もせずに枯れてしまいます

浄化に使うセージを確保するためにも、
なんとかがんばって鉢植えでの栽培を増やしていきたいと思います

以前、
ホワイトセージの人気が高まりすぎて、
カリフォルニアの山で自生していたホワイトセージが乱獲され、
山全体のホワイトセージが枯れてしまったという話を聞き、
それ以来、
自家栽培を続けています

東京の家は環境が合い、
とても旺盛に成長してくれて、
収穫に困ったことはなかったのですが、
今年その家を手放し、
伊豆だけに定住することになったので、
いよいよ本気で伊豆でのホワイトセージ栽培に力を入れなくてはならなくなりました

そもそもがあまり元気のないホワイトセージの苗からの挿し穂ということと、
ここ2,3年の多雨多湿と夏の酷暑のせいで、
挿し穂自体がとても難しくなっています(涙

なんとか、伊豆の気候にも慣れて、
うまく育ってくれるといいのですが♪


2021年10月13日水曜日

「魂への聖なる道」Ⅴ「内的宇宙と外的宇宙」第4話~ホワイトセージの浄化と火の浄化方法 & エネルギーフィールドの作り方~


「魂への聖なる道」Ⅴ「内的宇宙と外的宇宙」第4話です

ホワイトセージと火を使った場の浄化方法と、
瞑想のためのエネルギーフィールドの作り方について、
実際に行いながら、レクチャーしていきます

どれも、いたって簡単な方法ですので、
ぜひ、皆さんも実践してみてください


4

 

こんにちは、ともこです

悟りのための教え、覚醒のための教えである「トータル・パス」の教えの概要について、

「魂への聖なる道」と題して、

このyoutubeの場をお借りして、

少しずつお話ししていっているシリーズになります

 

今日は第5章「内的宇宙と外的宇宙」の第4話目になります

 

今日は、瞑想する場の浄化方法と、エネルギーフィールドの作り方を、実際にやりながらお話ししていきたいなと思っています

 

まず、場の浄化なんですけれども、ひとつはホワイトセージを使った浄化方法、もうひとつは、火の浄化方法になります

 

でも、その前にですね、もし瞑想するお部屋がごちゃごちゃしている場合は、お部屋をすっきりと片づける事から始めてください

掃除機もかけて、できればね、雑巾がけとかできたら、最高ですね

実はね、雑巾で水拭きするっていうのが一番の浄化方法なんですよね

それって実際に、物質的な汚れも取りますし、エネルギー的な汚れっていうのも取り去ってくれます

なので、大変なんですけれども、何日かに一回位は、その埃が溜まっているところはないか、よく見て、それらの埃を雑巾でちょっと取ってあげる、っていう事をしてあげてください

 

まずね、ホワイトセージと火の浄化方法なんですけれども、まず最初に、ひとつだけすごい重要な確認事項があります

これね、お部屋にですね、防火装置っていうのかな、防火対策の煙探知機とか熱探知機っていうのがついていないかだけ、しっかり確認してください

で、もし、そういったものがある場合は、必ずその探知機に、ビニール袋とかでカバーをつけておいてください

よくね、バルサンとか炊きますよね

で、それの中に、火が出るタイプだとかですと、ビニールのこういうすっぽり、シャワーキャップのちっちゃいのみたいなのがついているので、そんなのを利用されてもいいと思います

ビニールでちょっと覆っておけばいいかなと思います

じゃないと、やっぱりそのホワイトセージの煙の量によりますけれども、その煙だとか火の熱ですね、時として本当に、非常ベルが鳴ってしまったりだとか、防火シャワーが発動してね、本当に水が出て来ちゃうなんてことも起こりかねませんので、これはしっかり確認して、対策をしっかりしておいてください

 

じゃ、ホワイトセージと火の浄化方法を実際にやりながら、お話ししていきたいと思います

 

では、ホワイトセージの浄化方法行きたいと思いますけれども、

まず、乾燥させたホワイトセージのドライリーフを数枚ですね、それと茶こし、茶こしありますね、こういう取っ手がついているもの、

それと、茶こしをこうやって置ける何か器、陶器でもいいですし、ガラスでも金属でもいいですけれども、熱に強いものを使ってください

もう、これはお好みでいいです

それと、ライター、もしくはろうそくの火、

ガスコンロで火を点けてもいいです

やり方はいたって簡単ですね

ドライリーフの量なんですけれど、これはお部屋の大きさによって、あるいは浄化したい程度によって、加減してください

だいたいね、4畳半から10畳位までの大きさでしたら、もう2~3枚あれば十分かな、と、まあ3~4枚程度、葉っぱの大きさもあるので、それはお好みでやってください

ただ、1枚だとね、ちょっとやっぱり、足りないかな、って気がします

で、もうボンボン浄化したいなんていう時は、スマッジングみたいな感じでね、ボンボンやりたい時は大量のドライリーフがいることになりますけれど、通常の浄化程度でしたら、23枚あれば十分かな、って感じです

で、まずね、茶こしに、やり方いたって簡単、茶こしにドライリーフを入れます

ちょっと湿気気味なので、うちね、本当、湿度がすごいんで、ちょっと点くかどうかわからないんですけれども、これに、ライターとかで火を点けるだけ

で、「あ、点いたな」と思って、こんな感じでね、1枚、2枚点いたなと思っても、結構火はすぐ消えちゃうんですね

葉っぱが湿気ていると結構、火、すぐ消えちゃうので、ある程度、熱してください

なので、ライターこんなに使ってらんないよ、っていう場合は、ろうそくの火でじっくりやってもいいですし、もう、ガスコンロでボウっとやると、葉っぱ全体に熱が行き渡るので、割とすぐ、煙が出やすくなります

ただ、気をつけて欲しいのが、全部燃え切っちゃうと、煙が出る前にあっという間に燃え切ってしまうので、ちょっと火がついたかな、煙が出始めたかな、という頃に、止めてください

後は、やっぱりこのままほっておくと消えてしまうので、少しこういう風にね、上下に揺すってあげる

でも、あんまり早くやってしまうと、灰が飛んでしまうので、そーっとね、やっていきます

そうすると、こんな感じで、結構出てくれます

これでもう、お部屋の周りをずーっと浄化してください

特にこの瞑想する場所っていうのを、念入りに浄化していきます

で、部屋の隅とかも結構溜まっているのでね、お部屋の隅もよくやっていきます

こんな感じで、お部屋をぐるーっと回ってください

でね、これ人にやる場合、こうやってもう、自分にこうやってやります

後ろ

頭の上もやったり

腕やってもいいですし、これはもう好きなようにやってください

これだけ煙が出るので、結構2~3枚でも十分、一部屋やっていけると思います

完全に燃え切るまでに結構時間がかかるので、もう、浄化いい、だいたい部屋中やり終わったな、と思ったら、この器に乗せて置いておいても大丈夫です

あるいは、全部ね、燃え切るまでがんばってこうやってやってても、全然構いません

こんな感じです

 

で、これをやっている間は、できれば窓は開けておいてください

ね、今窓開けておきましょうか

換気をよくするようにしてください

要するに、この煙がネガティブなものを吸って、出してくれる、っていう感じになるので、換気をしてください

 

もし、住宅の環境で、煙をちょっと外に出すのは・・・という場合は、これ、しばらく置いておくと煙は消えてしまうので、そしたら換気をしてください

OKですか?

もう、これだけです

なので、お部屋浄化したい時、あるいは部屋が何か変な、昨日焼肉やっちゃったよ~、とかお魚焼いちゃったよ~、っていう時で、お部屋がちょっと翌日まで匂いが残っているなんて場合も、セージでこうやってやってあげると、匂いもすっきり取れて、すごくさっぱりします

で、今まだ、もあもあってしてますけれども、煙がなくなると、お部屋が本当にスッとね、すっきりして、明るくなるのがわかります

これが、ホワイトセージの浄化方法です

本当、すごいいたって簡単ですね

で、これだけ煙が出るのがやっぱり心配だな、という人は、もうね、1つの葉っぱに点けて、これだけでも浄化になります

ただこれだとやっぱり灰が落ちるので、茶こしに入れた方がいいかな、と思います

でも、こんなのでも、大丈夫です

よくね、パワーストーンをこの煙で浄化したりだとかね、こうやってやりますよね

まあ、いろんなものを浄化できます

これね、うちで栽培したホワイトセージのドライリーフです

もう、残り少なくなっちゃいました

 

次はですね、火の浄化ですね

で、これは、ホワイトセージもすごくパワフルなんですけれども、この火を使った浄化っていうのは、本当、めちゃくちゃパワフルです

で、用意するものとしては、こういうステンレスのボウル、このぐらいの大きさでも構いません

うちでいつも使っているのは、この大きさになります

でも、いつもやっているので、こんな感じで錆が出て来ちゃう、ドロドロなので、今日はちょっとね、こっちのちっちゃい方でやってみたいと思います

それと、ボウルの下に当てるタオル、それとそれを乗せておける台

やっぱり熱くなるので、こういうのを必ず用意してください

もうちょっと厚手のタオルの方が、

これぐらい厚手の方がいいと思います

で、用意するものが、ステンレスの丸いボウルとタオルと、それを置く台、

それとですね、エタノールです

ちょっと今ごめんなさい、うちにエタノールが無かったので、燃料用のアルコールでもOKです

これね

で、エタノールの方が質はいいです

だけど、ちょっと高いので、うちは燃料用アルコールでやっています

ただ、これはある程度扱いに気をつけないといけないので、気をつけてください

それと、海のお塩、シーソルトですね

で、海の塩なら何でも大丈夫です

要するに、自然のもの、いろんなミネラル分ですとかが入っているものですね

岩塩ではなくて、シーソルトでやってください

海の塩ですね

よくある食卓塩っていうのかな、精製している塩ではやらないでください

こういう自然のものを使ってください

後は、普通のライターでもいいんですけれども、バッと火が点くので危ないので、こういう長い、先の長いチャッカマンみたいなのがあるといいです

で、これもいたって簡単で、燃料用アルコールか、もしくはエタノールを大さじ1杯位入れます

そこに、塩をひとつまみ程度、入れてください

これももう、ある程度お好みでいいです

よりパワフルに浄化したいっていう時は塩を多めにしてもいいですし、やってください

塩と火の浄化力で浄化していきます

これに、火を点けていきます

結構、ここ、底が本当に熱くなるので、タオルは絶対やってください

こうやって点くと、もうバッと火が点きます

もう、火を近づけた瞬間、点きます

それと、これの特徴なんですけれども、なんで丸いボウルを使うかというと、火がね、こう、回るんですよね

丸いボウルなので

で、この回る感じっていうのが、すごい浄化力があるっていうことですね

結構、この位高さ火が上がるので、本当に気をつけてください

 

これを持ったまま、またこれもお部屋中、ずーっと回って浄化していきます

でね、これは本当にパワフルで、もう、これが通った跡がくっきり、もう空気が変わって見える位、すごい浄化します

こういう感じですね

 

下にやる場合は、あまり近づけ過ぎずに、ちょっとね、だから自分は後ろをやるのは無理ですね

前だけやるって感じ

後ろをやる場合は、誰かにやってもらってください

もう、かなりあったかくなって来ています

こんな感じですね

で、お部屋をずっと回ってください

この火を、お部屋の大きさによってね、エタノールを入れる量は、加減してください

結構これも何度もやっていくと、もう、塩だけが残ります

この塩は、流すなり、捨ててしまって構いません

まだ、ここが、底が熱いので、必ず、何かこういう熱に強い台の上に置いてください

置く場合は必ず、火が完全に消えたのを確認してから、置くようにしてください

まだ点いたまま置くと、何かに燃え広がったりする可能性もあるので、それだけは十分にちょっと気をつけてください

で、さっき言った、防火器具にカバーができないとか、あるいは煙も出せないっていうお部屋の場合っていうのは、ホワイトセージのシュッシュッてやる、ハイドロゾルですね、蒸留水

これにそれ入っているんですけれど、匂いがこれだとわからないんですけれども、これで本当に、お部屋をやるだけでいいです

で、ホワイトセージのハイドロゾルの作り方は別の動画でアップしていますので、それを参考にしてください

本当に、内にある圧力釜でできるので、すごい簡単にできます

ただね、うちはいつも生葉で作っているので、今後作れるかどうか、本当に心配なところです

で、こうやって自分にかけてもいいですし、パワーストーンにかけてあげて、ふいてあげて、本当に、石たちがピッカピカになります

こんなのもお薦めですね

ちょっと効果は落ちますけれども、お好きなアロマで、やっぱりこういうルームスプレーみたいなのを使ってやるのもいいかなと思います

そうですね、先ほどやりましたね、一枚だけ点けて

お線香の煙程度だと、そういう装置も反応しないので、リーフ1枚でやってみるとかね

そんな感じでやってみてください

どうしてもやっぱり防火装置にカバーができない場合は、火の浄化方法はあきらめてください

火の浄化方法はできないけど、やっぱり火の浄化力っていうのでやってみたいな、っていう場合は、ろうそく、ろうそくを本当に自分の瞑想する場所に、1個もいいですし、もちろんね、四隅に置いたりとか、二方向とか、いくつか置いてみてやると、本当にいいです

それもやってみてください

 

では、次にエネルギーフィールドの作り方なんですけれども、まず、瞑想するお部屋ありますよね、それに結界を張っておくといいと思います

結界の張り方なんですけれども、いろんな方がyoutubeとかでやってるかもしれないので、それを参考にしていただいてもいいですし、いわゆる盛り塩をしてみたりですとか、四隅に、パワーストーンを置いてみたりしてもいいと思います

で、ただし、結界を張る場合は、必ず部屋の中をきれいに、完全に浄化してからやってください

じゃないと、そこに何かネガティブなものがあったまま結界を張ってしまうと、それも出ていけなくなっちゃうので、かえってそれを溜め込む事になるので、必ずきれいに一回、こうやってね、浄化した後に、結界っていうのは張っていってください

別に盛り塩しなくても、石とか使わなくても、意識の上だけでも、いわゆる結界っていうのを張ることができます

それもいたってやり方とかも簡単です

もう、本当にこうやって指でね、部屋の隅をずうっとこうやっていくんです

こういう感じで、指と指を指したところに意識をずうっと置いていく

意識のラインを張っていく、って感じですね

それをこう、部屋の中をずっとやっていく

あるいはこう、家全体をやっていく

これはもう、極端な場合は、指が無くても、本当に、この意識の上だけで結界を張っていく

そんなことも、可能になります

でも、これっていうのは、エネルギーっていうのを実際にわかるようになった方が、より効果は出て来ると思います

でも、わからなくても、ね、なんとなくで構いません

ちょっとやってみて、試してみてください

でも、この結界を張るっていうのは、別に、必ずしもやらなくても大丈夫です

逆にね、風通しのいいお部屋っていうのかな、換気がよくできるようなお部屋であったら、もう、日々、換気していればそれで十分だと思います

で、お部屋がきれいになりました

じゃ、次にですね、エネルギーフィールドの作り方なんですけれども、

お部屋を浄化してきれいになりました、そしたら、この瞑想する場所に座りますね

そしたらば、もう、目を瞑って座ります

そしたら、天から白い光が降りて来るのをイメージしてください

本当にヴィジュアライズできればそれがいいですけれども、それができなくても構いません

イメージでも構いません

実際にそれをエネルギー的に感じられたら、なおいい

で、これ最初はね、難しいと思います

私達と一緒にワークしていく中で、本当に、その天からの白い光っていうのを、エネルギー的に感じ取れるようになっていきますので、っていうのは、実際には、本当に、いつでもその天からの白い光って、降り注いでいるんですね

もう、満遍なく、どこにもかしこにも降り注いでいるんです

ね、それを感じ取れるようにだんだんなっていきます

では、その天からの白い光が、降り注いで来て降りて来て

自分の中が、空のね、空洞の何か、管になったような感じで、自分の中に、天頂からはいって来て、すーっとずーっと下腹まで入って来ます

で、下まで入ったら、そこからふあ~っと部屋全体に拡がるのをイメージしてください

ここに通すだけでも構いません

もう、本当にこれだけです

これでもう、この場に、すごいエナジーフィールドっていうのができます

これ、数人で行う場合は、お互いに手をつないで輪っかを作ってださい

サークルを作ります

それで、手をこのようにするとなおいいですね

それで、その真ん中にですね、そのサークルの真ん中に白い光がすーっと降りて来る、っていうのをやってみてください

あるいは、その白い光って何だかよくわからない、っていう人は、本当にね、ただ祈りを捧げるだけでも、大丈夫です

で、祈りって言っても、例えば「いい事が起こりますように」とか「お金持ちになりますように」とか、そういう具体的な事を何か願うのではなくて、自分の中の、本当に最も清らかなものを、神に捧げる、そういう事をしてください

何か自分の欲しいものを願うではなくって、それって、こうですよね

何ください、何とかしてください

そうではないんです

本当の祈りっていうのは、捧げるんです

なので、自分の本当に清らかなもの、自分の愛、そういったものを、捧げてください

それが本当の祈りです

本当の祈りは、あなたそのものを捧げる、っていうことです

で、その捧げる、そのことによって、本当に深いところで、実際に神とつながっていきます

その内なる神と、本当に深いつながりが、どんどんどんどん、できていきます

それが、この場のエネルギーフィールドっていうのも、作っていきます

これも、瞑想する前に、必ずしもやらなければならないというものではないんですけれども、これをする事で、その後の瞑想の質が全然変わってきます

なので、ちょっとやってみてください

で、これね、瞑想の度に、毎回毎回やるのか、っていったら、全然、そうじゃないです

ただ、ちょっと部屋やっぱり何か淀んで来てるなあ、とか、逆に、自分の人生が何かちょっとスタックしている、っていうか、行き詰っている感じがしたり、ですとか、何かちょっと良くない事が起こり続けるなあ、とか、あるいは、なんとなく具合が悪いいうか、重たい、なんか変な感じがする、みたいな時に、再度、これを行ってみてください

 さあ、これで、あなたの部屋に、神聖なエネルギーフィールドができあがりました

 ぜひ、そこで、日々、瞑想をしていってくださいね

 では、これで、第5章「内的宇宙と外的宇宙」のお話しは終わりにしたいと思います


 


2021年9月27日月曜日

「魂への聖なる道」Ⅴ「内的宇宙」と「外的宇宙」第3話:瞑想のやり方~入門編~


トータル・パスの教えの概要である「魂への聖なる道」
第5章「内的宇宙」と「外的宇宙」第3話:瞑想のやり方~入門編~です

瞑想のやり方について、実践的にレクチャーしています


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こんにちは、ともこです

悟りのための教え、覚醒のための教えである「トータル・パス」の教えの概要について、

「魂への聖なる道」と題して、

このyoutubeの場をお借りして、

少しずつお伝えしていっているシリーズになります

 

今日は第5章「内的宇宙と外的宇宙」の第3話目になります

 

今日は、瞑想について少しお話ししていくとともに、実際の瞑想のやり方について、

実践的にレクチャーしていけたらいいなと思っています

 

まず、瞑想という言葉には、狭義の意味と、広義の意味があります

狭義の意味は、瞑想という、手法の事ですね

いわゆるロータスポジションをとって、結跏趺坐、半結跏趺坐、あぐらなどの形に足を組んで、背筋をまっすぐにして坐って、目を瞑るか半眼にして、意識を内側に向けて、じっと内観をしていくっていう手法ですよね

 

で、広義の意味は、単なる手法としての瞑想を超えて、生そのものが瞑想となっていく、という意味で、坐って行う瞑想だけではなくって、生きて行う行為の全てが瞑想になっていきます

瞑想っていうと、何か怪しげなイメージもあるんですけれども、実は、エネルギーを扱う、非常に科学的な手法になります

エネルギーという目に見えないものを扱うので、怪しげに見えるんですけれども、実際に瞑想に入っている状態の脳波を計測すれば、β波からα波、それからθ波、そしてδ波へと、目に見える形で、瞑想する状態の変化っていうのがわかっていきます

で、睡眠状態、θ波とδ波って睡眠状態の脳波なんですけれども、瞑想中のθ波とδ波と、睡眠中のθ波とδ波の違いっていうのは、意識がはっきりとあるかないか、の違いなんですね

で、瞑想中は、脳波は完全に熟睡状態にあっても、意識は非常にクリアにあります

なので、眠っているのと同じ、本当に熟睡しているのと同じ、非常に身体は深ーいリラックス状態にあるんですけれども、身体が倒れてしまう事っていうのがないんですね

意識が本当にクリアに真っ直ぐ通っているっていうことで、身体が倒れてしまうってことがありません

で、脳波だけではなくって、呼吸も自然にすごーく深くなっていきます

で、本当に深い瞑想状態では、熟睡している時と同じような呼吸になったりですね、非常にゆっくりとした呼吸になっていきます

なので、禅のマスターがね、弟子の瞑想状態がどうなのかな、って見る時に、その弟子の呼吸を見るっていうことで、その状態がわかっていくっていうことがあります

それでですね、脳波や呼吸だけではなく、身体のエネルギー状態ですね、もしくは振動数って言い方でもいいです、それも変わっていきます

もちろん、深く入れば入るほど、振動数は高くなっていきます

で、高くなるだけではなくて、体感的には、非常に細かく濃密になっていくっていうのかな、それでいて、非常にクリアに透明になっていきます

 

で、悟りも覚醒も、実は全てエネルギー現象なんですね

いわゆる心理的なことではないんです

そこがね、ちょっと一般的に誤解されているところなんですけれども、

 

なので、悟った人が例えば落ち着いているからといって、

落ち着いていることを目指してもダメなんです

非常に深いエネルギー状態にあるから、結果として落ち着いているんですね

そもそも、悟った人が全員、落ち着き払った性格か、っていうと、全然そんな訳じゃないんですね

 

もうね、エネルギー的にはもちろん落ち着いていても、非常にアクティブだったり、もう好奇心が強くてあっちこっち年がら年中飛び回ってる魂もいます

 

なので、性格や心理など、パーソナリティ上のことを見て真似しても、ダメなんですね

 

だけど、やっぱり、その悟った人の目の奥を見てみると、そこには例外なく、穏やかで静かなエネルギーが絶えることなく流れているんですね

というか、その奥に、もう、無限の虚空が広がっているんですね

これこそが、まさに、常に「宇宙」とつながっている状態なんですね

 

また、この、瞑想中のエネルギー状態っていうのは、ヒーリング力というか、自己治癒力

も非常にアップします

なので、瞑想は悟るためだけではなくて、心身の健康にも非常に大きな効果をもたらしてくれます

で、一般的に広まっているのは、そういった瞑想法ですね

で、その結果としてね、心理状態にも大きな影響を与えてくれるんですね

もちろん、それだけじゃなくて、美肌とかね、美容効果も様々あります、実はね

なので、瞑想している人は、よく年齢不詳だね、と言われることが多いようですね

 

そういったように、瞑想の効果っていうのは、本当にいろいろあるんですけれども、それはおいおいお伝えしていくとして、そろそろ、その瞑想の実践っていうのに入っていきたいと思います

 

まず、坐りやすい坐蒲を用意します

坐蒲を使わないあぐらでもできないことはないんですけれども、こうやってね、今坐蒲してますけれど、こうやって外していわゆるこういうあぐらですよね、でもできないことはないんですけれども、どうしてもあぐらってこう腰が丸まっちゃうんですよね

で、背筋をピンと伸ばすのが難しいので、やはり、出来れば坐蒲を使ってください

 

座禅では、丸坐蒲っていうのを使いますね

ちょっと取り出そうと思ったんですけれども、上の方入っちゃって取れないので、ちょっとお見せできないのが残念なんですけれども、黒いね、こういう座禅では丸坐蒲っていうのを使います

それで長時間すると、丸なのでね、一点、お尻の一点しか支えていないので、お尻とか膝が痛くなったりするんですよね

なので、私達は大腿部も支えてくれるような、こういうビーンズ型の坐蒲っていうのを使っています

で、こっちが高くなっていて、こっちが低くなっている、っていうね

こういう形のものですね

このビーンズ型っていうのを使っています

でも、これは、全然これでなくてはいけない、というものではありません

もう、おうちにあるクッションですとか枕なんかでもね、要するにお尻がちょっと高くなれば大丈夫です

だけど、もし本気で瞑想を続けたいなら、このビーンズ型の坐蒲を使われる事をお薦めしています

というのも、身体に合わない坐蒲で、私なんかも最初の頃は本当に枕使ったりね、クッション使ったりしてやってたんですけれども、それで長時間瞑想していると、慣れるまでは

本当にお尻とか膝とか、足の付け根とか、腰とかね、もう肩とか、もう、腕、首、もう身体のあちこちが痛くなるんですよね

で、そうなると、瞑想どころか、「痛い、痛い」「痛い、痛い」ってね、痛みとの格闘になってきちゃうんです

もう、格闘技になっちゃうんですよね

だけど、瞑想は、身体の痛みと戦ってそれを克服するためのものではないので、できるだけ楽に座れる坐蒲を使われるのがいいと思います

で、私達がいろいろ使った結果、このやっぱりビーンズ型の坐蒲っていうのが一番身体への負担が少なくて楽に座れるので、お薦めしています

ただ、人によっては逆にこれが合わないとかね、やっぱり丸坐蒲の方がやりやすいと言う方もいらっしゃいますので、それでも構いません

でね、身体っていうのは、皆さんよくご存じのように、毎日続けていくとだんだん慣れていきます

だから、忍耐がいるのも最初の頃だけですし、瞑想が深まれば深まるほど、肉体の感覚って落ちていくんですね

もう、感じなくなっていく

なので、痛みも感じなくなっていく、っていうことが起こっていきます

なので、とりあえず手持ちにあるクッションとか枕とか使われても、全く構いません

 

ただ、自分の座りやすい高さのものを選んでください

高い方が、最初はちょっと慣れていないので違和感があるかもしれないんですけれども、慣れるとしっかりと腰と膝が安定して座りやすいんですね

なので、こう、低いよりは、どちらかというと、高めを選んでやってみてください

 

坐蒲を用意したらですね、お尻をしっかりと乗せます

で、足を組んで、膝を床につけます

ビーンズ型の良い面っていうのは、もし膝がすごく痛くなっちゃうっていう人がいたら、こう膝が床についていなくても、大腿部で支えているので、腰や背骨が安定するっていうことなんですね

なので、そういう使い方もできます

だけどやっぱりね、瞑想っていうのは、このお尻と膝っていう、この3点でですね、で支えるっていうことが、エネルギー的にはとても大切なことになります

ここに、トライアングル、三角形ができますよね

で、このトライアングルっていうのが、エネルギーの流れっていうのには、大きな意味があるんだろうと思います

で、足は結跏趺坐ってありますよね

私、全っ然できないので、やって見せられないのが残念なんですけれど、いわゆるこう、インド人がよくやってるやつですね

結跏趺坐ができる人はそれがやっぱり一番腰がピッと決まるので、良いです

だけど、日本人の骨格っていうのは、元々、いわゆる手足の長くて細いインド人と違って、元々結跏趺坐には向いていない骨格なんですね

なので、無理にそれをやる必要はないです

で、半跏趺坐でもいいです

こう、片足だけ上に乗っけて行くっていうのでもいいです

でも、私は、もう、足首がものすごく固いので、これでもすごく足が痛くなってきてしまいます

なので、私達はむしろ、こうやって平行に足を置いてやっています

それでも全然構いません

その方が、痛みとの戦いにならずに、もう本当に、瞑想に集中できるんですね

で、正座のできる方なら、正座もありです

よく女の人がやるのが、こう丸坐蒲の上に座って、お母さん座りっていうのかな、私ちょっとお母さん座りが逆にできないので、またそれもお見せできないんですけれど、坐蒲を真ん中に置いて、足をこういう風に(外側に)出すっていうのかな

こういう感じで座るっていうことですね、足をこう横に出して、それでも構いません

要するに、お尻と膝と3点がついて、背筋がまっすぐになる姿勢が保てれば、それでいいです

 

そうやって、腰、足が安定したらですね、少しね、身体をこうやって前後左右に揺らしてみてください

そして、自分で中心って感じるところを探します

あ、これだと後ろすぎ、前すぎ、とかいう感じでね

ちょっと身体を揺らしてみて、自分の中心を見つけていきます

 

で、こう背骨が湾曲しているとか、身体が傾いて座っちゃう人もいるんですよね

最初は無理に身体を左右均等に、シンメトリーにしないといけない、っていう訳でも全くありません

逆に、自然に自分が真っ直ぐと感じる姿勢で、位置で、背骨を、こう骨盤の上に背骨がポンって乗っかっている感じ

背骨を腰の上に置く感じで、背筋を伸ばしていきます

 

あるいは、上からひもで頭を引っ張られている、頭頂部をね、引っ張られているような感

じで、伸ばしていきます

 

首まで意識して、背骨から首まで真っ直ぐ伸びているって感じで、伸ばしていきます

 

だけど、顎はよくね、引き気味って言われることが多いんですけれど、顎を引きすぎてしまうと、こういう前傾姿勢になっていっちゃうんですね

そうすると、何て言うのかな、思考って前頭葉で起こっているんですよ

で、前傾になると、思考がすごく起こりやすくなる

逆に言うと、こう前傾になってこうなってる人っていうのは、「ああ、思考のチェーンに入っちゃっているな、瞑想しているつもりで、思考に入っちゃってるな」っていうのがわかる、逆にわかる、っていうことがあるんですけれども、

なので、顎は、もちろん、こうやっちゃだめなんですけれども、引き気味にしながら、

少しね、こうなんていのかな、ここにね、エア枕がある感じで、後頭骨をそれに預ける、位の感じがすごくいいです

そうすると、こう、なんていうのかな、委ねるっていう感覚が、感覚的にわかりやすいですし、手放す、っていう感覚も、すごくやりやすくなっていきます

なので、ちょっとここにね、エア枕があるような感じで、少し、それによりかかる

位の姿勢でやっていくと、あまり思考に巻き込まれずに、瞑想を深めていくことができます

 

手なんですけれども、流派によってはいろんな印を組んだりもしますよね

なんですけれども、ここでは、印は組みません

特に手を広げたり、上に向けたりする人、最初っからこれで、瞑想しようとする人多いんですけれども、これって、手のひらを上に向けていると、エネルギーがそこから出て行っちゃうんですね

で、そういった印っていうのは、もう、ある境地に達した人が、そのエネルギーを与えるためにするものなので、まだ瞑想に熟練していない人がするべき印ではなくて、じゃないと、本当に、ただ駄々洩れしてしまって、全然瞑想が深まらない、っていう事になります

 

なので、基本的には自分がリラックスする形で手を置いていていいです

ただし、手のひらは必ず身体についているようにしてください

これも、こういう形でも構いません

ただ、あまり腕が緊張したりね、しないように、身体全体が、肩も腕もリラックスする形ですね

ただ、やっぱり最初っていうのは、掌からエネルギーが漏れ出さないように、両手を重ねて、下腹に当てるっていうのを、最初はお薦めしています

そうすることで、下腹を意識しやすいですし、下腹からのエネルギーの循環っていうのが起こるので、最初はこれでやっていくことをお薦めしています

で、これがやりにくければ、こうやって手を組んでも構いません

でも、まあ、こういう感じですね

こうやってやると、意外と腕が緊張するんですよね

なので、こうやって自然にやっていく

っていうのが、最初はやりやすいと思います

 

次に、目なんですけれども、ここでは、ここでの瞑想は、完全に瞑ります

 

仏教の宗派では、半眼で行う事も多いんですけれども、半眼にすると、で、1メートル先の床を見るっていうね、1メートル位先の床を見るっていうやり方をするんですけれども、半眼にすると確かになんていうかな、マインドは働きにくくなるんですね

思考が湧き起こりにくくなります

だけどね、やっぱり半眼で床を見ている分、意識が外側に向いてしまうんですね

なので、ここの瞑想では意識を完全に100%内側に向けるっていうことをしたいので、完全に目は瞑ります

 

で、目を瞑ると、思考や感情が潜在意識から沸き起こって来るんですね

で、瞑想はそうやって沸き起こったものを見つめたり、どんどんどんどん出させて逆に浄化していく機会にもなりますので、沸き起こる事自体は止めない方がいいです

だけど、沸き起こることと、それに巻き込まれてずーっとそこにエネルギーを与え続けるっていうのは逆だっていうことを今は覚えておいてください

瞑想っていうのは、ある意味、潜在意識の蓋をぱかっと開けることでもあるんですね

それで、潜在意識のものがいろいろ出て来る

まあ、いわゆる潜在意識のお掃除なんですよね

そして、自分の奥深くから出て来たものと、正面から向き合う

そのすごく大切な機会でもあるんですよね

なので、私達は目を瞑って瞑想することを勧めています

 

で、これで身体の姿勢っていうのは整いましたね

もし、身体的な理由でどうしてもこういう姿勢が取れない、っていう場合は、椅子などに座ってやってもいいです

ただ、その場合はですね、こういうスツールがいいです

背もたれがあると、どうしても背もたれによっかかってしまうので、こういう背もたれのないスツールみたいなのがいいです

そこに、これ映ってるかな?

浅座って、完全に足が地面に着くようにしてください

背中はもたれないようにして、まっすぐに伸ばして、やってください

で、この床から足が離れていてはだめです

なので、このようなスツールでやることをお薦めします

 

ここで、実際に瞑想に入る前に、もうひとつお薦めしておきたいのですけれども、

ご自分のお部屋の中で、いつも瞑想する場所を決めてください

で、そこを神聖な場にしておくことが、とても大切です

 

目の前にね、座る、こうやって座る目の前にですね、ちょっとした祭壇を作って、そこにろうそくやお香を立てたりですとか、お花を飾ってみたりですとか、あるいはエネルギー的なお手伝いをしてくれるパワーストーンを置いたりですね、何か、神聖な雰囲気をそこに作っておいてください

 

それは、なぜかっていうと、やっぱり、神聖さに向かい合っていく時なんですね

内なる神に対して、あるいは、自分の中の神聖なものに対する捧げもの、といった感じって言ったらいいでしょうか

そういう雰囲気を作るということは、非常に大切です

 

そうやって場を決めて作っておくこと、で、そこでいつも座ることによって、エネルギーがそこにどんどんどんどんチャージされていきます

なので、そこに座るだけで、ぱっとそのエネルギー状態に入ることがどんどんどんどんできるようになっていきます

いつもいつも違う場所でやっていくと、いつもいつも、ま、それもひとつのいい練習法にはなるのかもしれないですけれど、それよりは、最初はやっぱり、決めて、そこにエネルギーをチャージさせて、そのエネルギーにどんどんどんどん親しんでいく

で、どんどんどんどん、そのつながりを強めていく

っていう風にしていった方が、いいと思います

 

でね、そこの場所なんですけれど、そこは、いつも掃除をして、清らかに保ってください

やっぱりね、お掃除しないっていうのは、一番、ネガティブなものをそこに溜め込んでしまうんですね

で、そこを清らかにして保っておくことで、家の中にね、なんていうか、そこがエネルギー的な中心になっていくんですよね

で、そこの中心ができると、そこからいい波動が家全体にわたって、家全体がパワースポ

ットになっていきます

神社とか、いいパワースポットに行くのも、私も大好きなんですけれども、逆に、今、神社って、逆に危険な場所になっていることが多いですね

っていうのも、本当、余談になっちゃうんですけれど、皆ね、個人的なね、すごい物欲って言ったらいいのかな、すごく個人的な自分都合のお願いをしまくってますよね

で、浄化するって言いつつ、なんだか訳の分からないことをしたりだとかして、もう、本当にね、ここ数年神社ブームになってから、前は本当に清らかだった神社が、「どうしちゃったの?」って言う位、破壊されて、エネルギー的に破壊されてるところが、本当に数多くあります

なので、神社に行ったりするのもいいんですけれども、それよりは、自分の家っていうのを、本当にね、自分にとって一番ふさわしいパワースポットにしていく、っていうのはね、とてもいいんじゃないかな、って思うので、ぜひ、これはやってみてください

 

で、実際ね、お香とかろうそくってよく使いますよね

でもね、それってただ雰囲気だけ出すためとか、お飾りとかっていう訳ではなくって、実際的な効果があるんですよね

ろうそくの火とかお香の煙っていうのは、実際に浄化力があります

で、なので、瞑想、さっきね、潜在意識の蓋をパカって開いていろんなもんが出て来るって言いましたよね

それによって湧き出て来たネガティブなエネルギーっていうのを、そういったろうそくの火ですとかお香が浄化してくれます

で、こういうパワーストーンもそうですね

ネガティブなものを吸い取ってくれます

なので、逆にパワーストーンは、ある程度日にちが経ったというか、使ったら、これ自体をちゃんと浄化してあげてください

じゃないと、本当に、なんていうの、ネガティブエネルギーの金庫、みたいな感じになってしまって、これ自体がものすごいことになってしまうので、必ず、これ自体を浄化してください

なので、そういったお香とかろうそくとかパワーストーンとかお花とかね、そういったものがないと、やっぱりね、結構ネガティブエネルギーが蓄積していっちゃうんですね

そうすると、自分もそれを受けてしんどい状態になったりします

なので、必ず、そういう何か、浄化してくれるっていうものを使っていってください

今日は時間がないので、次回になりますけれども、実際の場の浄化方法ですとか、あるいは、その場を本当にエネルギーフィールドにしていく、っていう、そのエネルギーフィールドの作り方についてお話ししていきたいなって思っています

 では、早速ね、準備が整ったところで、少しだけ、瞑想をしていっていきたいと思います

 

でね、瞑想の初めに、手を合わせて軽くお辞儀をしてください

これは、内なる神ですね、本当に内なる神、内なる神聖さに対するお辞儀なんですね

それと、それに対する感謝と、なんていうのかな、尊敬、尊厳、その気持ちを表すものになります

 

私達のところでは、最初と最後にお鈴を3回鳴らします

1回目はこれから瞑想を始めるよという合図

2回目で手を合わせます

3回目でお辞儀をします

 

1回目で合図、2回目で手を合わせて、3回目でお辞儀をします

 

では、それらをふまえて、早速やっていきましょう

 

お鈴(合図)

お鈴(合掌)

お鈴(お辞儀)

 

お辞儀をしたら、そのまま瞑想に入っていきます

 

最初の段階では、必ず下腹の深い呼吸から始めていきましょう

 

そして、息を吐くごとに、手放していきます

 

何か、あなたの抱えている荷物

もう不必要になったもの

あなたをこの地上にフックし続けているもの

あなたを落ち着かせなくするもの

そういったものを、息を吐くごとに、手放していきます

頭を少し後ろによりかかせるような感じで、

あなたの本当の存在そのものに、寄りかかっていく感じで

もう、あなたは何もする必要はありません

本当のあなたに寄りかかって、ただそれに全てを任せていけばいいだけです

あなたはただ、安心して、リラックスして、休んでいるだけです

あなたは生まれた時からこれまで、

サバイバルしていくことについてだけ、教わってきました

 

あなたが生き残るために、あなた自身が様々なことをしなければならないと、

教わってきました

でも、本当は、そんな必要はないんです

本当のあなた自身が、そして、そのあなた自身を創り出した神が、

最初から最後まで、ちゃんと面倒を見てくれているのです

ただあなたは、安心して、それに委ねていればいいのです

あなたの中にある、あなたを固く重くとがらせてきたもの

それを吐く息ごとに手放して

あなたがしなければならないと思ってきた様々なこと

それをも手放していきます

あなたはただ、そこに存在しているだけです

ただ、存在しているだけです

 

お鈴(合図)

お鈴(合掌)

お鈴(お辞儀)

 

ありがとうございました

では今日もまた皆さんとこの場を共有できたことに感謝をして

ではまた次回、お会いしましょう