2014年10月31日金曜日

今日のランチ♪~イタリアントマトとイタリアンバジルのパスタ~


じゃじゃ~ん♪

見た目の色はちょっと悪いけど、
私が庭仕事がんばっている間に、パートナーさんが作ってくれた今日のランチ

畑で出来たイタリアントマトとフレッシュイタリアンバジルのパスタ、
これ、お店で出したい位、おいしかった♪(*´ω`*)♪

最高の出来!!

バジルの生葉をちょっと飾ったら色合いも良かったね

イタリアントマトは、サンマルツアーノという種類の長細いトマト
中の種の部分が、イチゴのようになっています

水気があまりないためか、甘みがあって、イタリアンバジルとの相性も抜群!

バジルも、普通のスィートバジルより香りが高いイタリアンバジル(名前は忘れた(;´Д`))を、
てんこ盛りにたっぷりと使って

この、サンマルツアーノ種のトマト、
なかなか実がならず、夏の終わりになってからようやくなりだし、
今が最盛期のようで、鈴なりになっています

意外に痛みが早いので、収穫したらすぐに調理しないとならないのだけど、
このおいしさは、普通のトマトでは出ません

やー、これ、もうやみつきになりそう( *´艸`)

ちょっと高い種だったけど、買って、がんばって育てて正解♪

いつも、忙しくて、畑の収穫物をゆっくり楽しむ暇がなく、
なんだか労力だけをかけているようだったのだけど、
このおいしさで、全て報われちゃう(*^-^*)

だって、たぶん、このための材料を買ったら、5000円ではすまないだろうし、
採りたてのおいしさはお金じゃ手に入らないし

バジルは今回が最後の収穫になるだろうから、
今年はこの味をもう味わえないけど、本当においしかった~

畑さん、&パートナーさん、ありがとう♪


しいたけ!!大収穫!!!


わーっ!!!
家の裏手で、しいたけがたくさん!!
今年の春にいただいたほだ木から、いっぱい出てきていました


大収穫です(≧▽≦)

もっと早くに気付けばよかったー
「あなたは猿のこしかけ?」っていうくらいに、でっかくなってしまった子もたくさん

ちなみに、右の奥の方の子たちが、普通売っているのの中でもでかいクラスの大きさ
一番大きいのは、顔くらいある(;´Д`)

早速、焼いて、
汁がじゅるじゅる出てきたところで、
(よだれもじゅるじゅる)
すだちをかけて、お醤油かけて、
「いっただっきまーす♪」

あっ、食欲が勝って、写真撮るの忘れてしまいました( ̄▽ ̄)

うまっ
うますぎっ

ちょっと、これは、まつたけ顔負け( *´艸`)

その辺で売ってるまつたけ買うくらいなら、
採りたてしいたけの方がおいしい

でっかいのはおいしくないかな、と思っていたけど、
すごい、おいしい♪

採りたてはやっぱり香りが違う

う~ん
皆にも食べさせたーい

ちなみに、パートナーさんは、しいたけ苦手です・・・・(*´ω`*);

あまりに大量なので、
冷凍保存に挑戦

冷凍にすると、水がふくれて細胞を破裂させるため、
旨みがまして、だしがよく出るそうです

後は、干ししいたけですが、今日は雨・・・
明日は晴れるかな


スマホで室内撮影だと、やっぱり全然駄目でしたが(黄色くなっちゃうし)、
もう、しいたけの裏側があまりに綺麗で・・・・

真っ白に光っていて、なんというか、
穢れのないみずみずしい妖精のような輝きです



2014年10月30日木曜日

神倉神社と熊野速玉大社の編  ~近畿五芒星レイライン巡礼の旅 5日目 ~

次なる目的地は、熊野速玉大社
友人の一番のお目当て、ご神木の「梛の木」があるところです

でも、その前に、お昼ご飯♪
めはり寿司の本家、「めはりや」に行きました



今回の旅では、一番楽しみにしていた食べ物♪
高菜の漬物でご飯を包んだもので、中にも高菜の漬物が刻まれて入っています

おでんと豚汁のセットにしました♪
写真は、食べてる途中で気が付いたので、おでんとか豚汁とか減ってます(;´Д`)
めはりもかじられてます(;´Д`)

おいひい~(めはりをほおばると、こうなる)( *´艸`)

また食べたいなあああ

お腹も満足したところで、
まずは速玉大社の摂社である神倉神社に向かいます

ここは、『日本書紀』の中で天磐盾(あまのいわだて)と言われている崖の上にある神社で、
そこにはゴトビキ岩という巨石群があり、ご神体とされています

遠くからも、その岩がよく見えます


写真中段は、崖
ゴトビキ岩は、頂上近くにある岩
巨石好きの私としては、ぜひ行ってみたいところではあります

が・・・


538段の自然石を積み上げた急な石段を登らないと到達しません(;´Д`)

手すりも何もない石段・・・

友人も私たちもさすがに体力的に無理と判断し、(転がり落ちたら、ただじゃすまないので)
泣く泣く、ゴトビキ岩はあきらめることに・・・

神倉神社とゴトビキ岩(和歌山市のホームページより拝借)

でも、やっぱり、行かないとならない地のように感じました
この岩に大きな意味があるのは、容易にわかります

もう一度、体調を整えて、足腰も鍛えて、
ここには再度挑戦して、ちゃんとお参りしたいと思います

待っててくださいね

山上のゴトビキ岩を左手に見ながら、速玉大社へと車を走らせます


熊野らしい、霧に煙る山の景色です

速玉大社に着いて、早速見に行ったのが、ご神木の「梛」


大きいです


梛の葉は、葉脈が縦に入っていて、ちぎっても切れないので、
夫婦円満のお守りとされてきたそうです

透明感のある緑の葉は、とても美しいです



梛の実のお守りもありました
まんまるでかわいい実です



梛の木の横で、素敵な木の実をたくさん拾いました


コウヨウザンのまつぼっくりです
ちょっと薔薇のよう♪
とがり具合がおしゃれです

落ちている梛の葉っぱもゲットして♪

神社にお参りに来たのか、
植物採取に来たのか、よくわかりません(;´Д`)

もう、木の実拾いとか始まると、
と、止まらない・・・

縄文人カルマだかなんだか( ̄▽ ̄)、
何であれ、採取、大好き♪



そして、やっと本殿・・・
ですが、もう、本殿行かなくてもすでに満足状態(^_^)


また、曲がっています
私が。。。

ここは、あまりエネルギーも感じませんでした

やはり、神倉神社の方が本命だったのかもしれません

雨も降ってきたので、
念願の梛の木を見ることができたということで満足し、
いっぱい木の実を拾えたということで大満足し、
お宿に向かいます

お宿は、入鹿温泉の「瀞流荘」
温泉はとても良かったけど、
夕食の鮎料理、
鮎解禁フェスティバルやっているというので楽しみにしていましたが、
どうも、電子レンジでチン!して出しているみたいで、
私のはまだ普通に食べられましたが、
パートナーさんのは固く、
友人のにいたってはなんだか妙に小さい鮎だなあと思っていたら、
かちんこちんで歯が立たないほど(;´Д`)

「お店の人に取り替えてもらえるか聞いてみようか?」と聞いたら、
「文句を言うのもせっかくの楽しい旅行が台無しになるからいい」という寛大なる心の友人

確かに、サーヴをしてくれているおばちゃんに言ったら、
ネガティブなエネルギー出しまくられそうだったのでやめておきましたが、
他の鮎寿司とかはとてもおいしかったので、
それだけがとても残念でした






2014年10月29日水曜日

ヘッドスパ♪ & ついでに我が家の温泉紹介~♪

風邪です

喉の異常と胸の咳、そして頭痛です

数日前、発熱もありましたが、
翌日児童館のネイチャープログラムの講師のお仕事だったので、
熱いお風呂に入って汗をかき、
頸上を温め、アロマオイルを塗りたくり、
行気法という呼吸法を一生懸命して、後は、
「根性」で持ちこたえました
  ↓
(良い子の皆さんは、真似をしてはいけません)

20名の小学低学年のお子様方全員、
マッチを使ったこともない子ども達一人ひとりに焚火をさせて、
野菜を焼いて食べました

20個の焚火・・・
まさに、灼熱地獄・・・
そこを駆けずり回る私とパートナーさんと、児童館の職員さん
楽しくもあったけど、ハードなんてものじゃありませんでした(/_;)

そんなことをしてしまったので、
喉と胸、頭に異常が残ってしまいました

熱をちゃんと出して、ちゃんと休んで、ちゃんとお手入れをして経過すれば、
身体はすっきり生まれ変わったのですが、
お仕事を優先してしまいました

他に代わり手がいないお仕事なので、仕方がないと言えば仕方がないのですが・・・

そこで、伊豆に帰ってきてから、
温泉入りがてら、ヘッドスパをしてみることにしました

うちの温泉さんです
ついでに、紹介します♪


2人寝っ転がって入れます





ここの温泉は、湯垢を溶かす薬も入れていなければ、沸かし直しも、ましてや水増しもしていず、
純粋なかけ流し温泉なので、本当に気持ちがいいです

泉質は、含芒硝(水酸ナトリウム)-弱食塩泉で、透明な少し塩分のある温泉です

効能は、リウマチ、運動器官、創傷、虚弱、皮膚疾患、子宮、卵巣など女性特有の病気などに効果があります

水酸ナトリウムは漢方薬にもなっていて、下腹部やみぞおちの固くなったところを柔らかくしてくれたり、宿便を柔らかくして排出するのにもいいそう

便秘にも効くので、飲泉するといいです

湯の受け口に、長野のゼロ磁場、分杭峠の石を使い、
三宅島の溶岩を通ってお湯が出て来るようにしてあります

湯船と腰壁に麦飯石を使い、壁には檜を使っているので、
ヒーリング効果もさらにアップです♪

本当に、癒されますよお~( *´艸`)

ううっ
半年以上かかった、山あり谷ありの難工事の改修工事だっただけに、
余計に気持ちいい~♪

ということで、さてさて、本題のヘッドスパです

このところ、ちょっとエッセンシャルオイルでいろいろと遊んでいます( *´艸`)

まずは、ヘッドスパ用オイル作りです
とりあえず、手元にあるオイルで
キャリアオイルのホホバオイルに、ラベンダーとジュニパーとタイムを入れました

頭にはフェンネルが良さそうなので、今度、フェンネルの種がもうじき採れるので、
それでハイドロを作ってみようかと思っています
オイルをそのハイドロで希釈してスプレーにしても良いかな、と・・・

オイルより、ハイドロの方が波動が高いそうで、
私も、オイルよりハイドロの方が軽くて好きです

と、また横道に逸れてしまいましたが、

温泉で頭をお湯につけて、しばし、温めて・・・
これ、めちゃ気持ちいい♪

それから、オイルを少しずつ頭皮につけて、
円を描くようにマッサージしました

痛みがあるところはよく愉気もしながら

頸上、頸椎にも、胸椎1、2番あたりまでも、たっぷりとオイルをつけて

そのまま、20分くらい、温泉につかってボーっとして
(私の場合、長く足を入れていると湯あたりしてしまうので、足も出して、腰だけお湯につかるようにして)

途中で、ラブラドールティーのフラワーエッセンス入りのお水をごくごくと



もうっ

なんて優雅なリッチなしあわせなひとときでしょう( *´艸`)

ふわあああ~

頭がいい感じに緩んでいきます(´:`)~~~

それから、友人が作っているホワイトセージソープで頭をよく洗って
                        ↓
    (これ、超おすすめ!エナジーが本当にきれいになります 良い子の皆さんは真似してね)

わ~お~

頭、すっきり!!!

頭の第2調律点と第5調律点がぼっこりへこんでいたのが、
ふわっと、頭全体がふくらんで

うわ~おおお~

頭が通ったら、全身のエネルギーがクリアになって、活性化されたよう♪

なんだか、若いころのように、全身にエネルギーが満ちているのが感じられました

これは、皆さんにも体験してもらいたい!

予想以上の効果に、
ちょっと、ヘッドスパとディープ・ヒーリングのクラニオ・セイクラル(頭のセッション)を
合わせたら、すごくいいんじゃないかと閃きました

ちょっと、頭のコースとして設定してみようかな♪
楽しみだなあ~






熊野那智大社&那智の大滝の編  ~近畿五芒星レイライン巡礼の旅 5日目 ~

同行の友が一人加わり、にぎやかに熊野の旅がスタートしました

弥山、玉置の疲れがどっぷり残る中、
ってか、ほとんど疲れが取れていない中(;´Д`)、
まずは熊野那智大社に向かう熊野古道を歩きます

駐車場に着く手前に、「ねぼけ堂」というお土産屋さん
ついつい惹かれて、黒糖ソフトクリームを堪能♪
「那智黒」にちなんだ黒糖のお菓子がいろいろ~
ついつい、お土産いっぱい(;´Д`)
まだ、本番これからなんだけどっ

ということで、いよいよ大門坂からスタート!


まずは石畳の道

森の中へ入ってきました
大木が並ぶ道を通り過ぎ、

さらに石段をずっと登っていきます
そんなに急な石段ではないので、それほど大変ではありません
そう、普通の人にとっては・・・

ひーこら ひーこら
それでも、
しっとりと小雨が降りしきる中、
傘を差すほどでもなく、
森の神気に包まれて歩くのは、とても気持ちのいいものです

でも、あー、気持ちいいと、油断したり、
上向いたり景色ながめて横向いたりしちゃうと、
ズルっ

おっとっと・・・

あー、歩いたねえという感じのところで、
舗装の道路に出て、
最後の急斜面をあがって行くと、
石段沿いにお店が並ぶところに出ました

石好きの私にはちょっとたまらない♪
碁石で有名な那智黒の彫り物がたくさんありました

中に一軒、お店のご主人が何か月もかかって一つの石を磨いているというお店で、
とても惹かれる石に出会いました
長い卵型で、つるつるに磨き立てられていて、
とてもパワフルなエネルギーです
練れている、という感じのエネルギーなのです

お店のおばさんに聞くと、
数年前にそのご主人の病気を治してくれた石で、
残念ながら非売品とのことでした

「わかるんですか?なんだか、わかる人が見るとやっぱりこれがすごいって、いつも言われるんですよ」と、
おばさんが言う通り、ひとつだけ、別格なのです
ご主人の病気を治しただけあって、百戦錬磨という感じなのでしょう

那智黒は、ヒーリング効果も高いそうで、
それで身体をこすったりなでたりするといいそうです

お店のおばさんは、しきりに同じ型の新しい石を薦めるのですが、
その石と比べてしまうと、エネルギーが雲泥の差なので、
どうしても他のを買う気にはなれませんでした

ちょうど手で握れるサイズの新しいので1万8千円と、高額ですし
確かに、何か月もかかって丁寧に手で磨いただけあって、
そこらのおみやげの置物とは格が違いましたが・・・

おばさんが非売品のその石を売ってくれたら、
ちょっと、本気で買っていたと思います
残念でした・・・

ということで、おみやげに那智黒の蛙だの亀だのフクロウだのを買って、
那智大社に向かいます


鳥居に入る前に、那智黒でできた仏像がありました
那智黒、まじ、かっこいい♪


いよいよ那智大社です


木の胴が空洞になっていて、そこに入ると何らかの後利益のあるところもありましたが、
なんとなく入る気になれなかったので、素通り・・・

本殿を撮ったのですが、私のスマホ、シャッターを押してすぐに撮れる時と、
5秒くらいかかって撮れる時があって、
この旅行の間はそれを知らなかったため、
撮れたつもりですぐに閉めてしまったため、撮れていませんでした(;´Д`)

ここだけではなく、かなりの写真が撮れていませんでした・・・

なので、本殿は、那智大社のホームページから拝借♪


そこそこに良い感じでした

お札と、牛王神札(ごおうしんさつ 神符と言うこともある)を買いました

 

牛王神札とは、烏文字で書かれたお札で、次のような厄除け、祈願に使われる他、

  ・カマドの上(現今はガスの元栓)にまつれば火難をまぬがれる
  ・門口にまつれば盗難を防ぎ
  ・懐中して飛行機、船にのれば、船酔い災難をまぬがれる
  ・病人の床にしけば、病気平癒となる

誓約書としても使われているそうです
この牛王神符を使って誓約したことを破れば、熊野の烏が3羽死に、破った本人も血を吐いて地獄に堕ちると言われているそうです

那智大社の牛王神札は、那智の大滝の水で墨を磨って作るそうです♪

墨も売っていたので、買ってきました
それで書いたものは、お守りや、浄化にも良さそうですよね♪




那智大社と密接な関係にあるという、青岸渡寺です
まがってます・・・私が・・・

あまり余力がないので、ここもいろいろ良さそうでしたが、
簡単にご挨拶だけ


本殿横に、塔を前景に大滝が見渡せる場所があったのですが、
霧が出ていて、わずかに滝が見えるだけ
写真では、ほとんど霧と滝の区別がつきませんね(;´Д`)

本殿から滝のある飛瀧神社まではすぐかと思っていたのですが、
大間違い!
せっかく、ひーこら登ってきたのに、
またまた石段をひーこら降りていくはめに(;´Д`)

ううっ、もう、足よれよれですねん
どーぞ、みなさま、お先に

「那智は楽勝」と思っていただけに、
堪えました(;´Д`)

途中の石段から、見えた大滝


それでも、どうにか大滝の下まで到着
なんだか、大きな石があります
「光が峯遥拝石」とのこと
石に手をかざすと、下からすーっとエナジーがあがってきているというか、
下にすーっとつながり、
そのままなんだか遠くに連れていかされました
光が峯というのは、那智の山々のひとつだそうです
名前がいいですね


ついに、大滝が目の前に!
飛瀧神社は大滝がご神体なので、拝殿も本殿もありませんでした


さすがに、すごい神気です

さあーっと、全身に降り注いできます
さあーっと、自然の強い気が降りてきます

圧倒されます




落ちて来る水が、まるで生きている龍のようです

滝のエネルギーは、さすがにすごいです
身体の奥までそのバイブレーションが響き、
神気が身体を吹き抜け、
細胞から蘇ってくるようでした


この近くに住んでいる方々は、前世でどれ程の徳を積んでいらしたのかと思うほど、
素晴らしい場所でした

う~ん、ずっと居たかったー(*´ω`*)


もののけ姫の世界のような、苔むす木や岩



ちっちゃな蔦がかわいらしい♪

ということで、大滝からエネルギーをいっぱいいただいて、
バスで大門坂まで戻り、
次なる目的地、熊野速玉大社に向かいました






2014年10月28日火曜日

はまった!!!

昨夜から、はまっている

たまらん
はまる

泣ける
泣ける

笑える
あまりに感動すると、笑うんだね
泣きながら

何って、
YouTubeの、X FACTOR AUDITIONSってやつ

歌、ダンス、マジック・・・
GOD TALENTを発掘するための?オーディション番組の特集

https://www.youtube.com/watch?v=WBim0toDCvw&index=1&list=RDWBim0toDCvw
とか
https://www.youtube.com/watch?v=XUdt_aBmkwo&index=4&list=RDWBim0toDCvw
とか

有名な歌手じゃなくて、
全く普通の人もいるんだけど、
歌がうまいだけじゃなくて、
もう、歌が始まったとたん、
その人の世界がそこに繰り広げられる

惹きこまれる

プロが心を込めて歌うのとはまた違って、
その人の人生すべてがそこに込められているからなのか、
会場の観客、
審査員、
そして、聴いている人すべての心を揺さぶる

涙がこみあげる

家族も、観客も、皆聴きながら泣いている

そこに、魂の輝きがあるから、
聴いている人の魂も歓喜に満ち溢れる

こんなにうれしい笑いはない
こんなにピュアな笑いはない

魂が輝いている姿を見ることが、
これほどの喜びだとは

ステージに出てきた時は、
平凡だったり、
太っていたり、
あがりにあがっててしろうとっぽかったり、
観客も審査員も冷ややかな目で見ているのが、
みるみる表情が変わっていく

心が奪われていく

美人も、ただの美人じゃない
ありえないほど、魅力的だ
オーラがあるなんてもんじゃない

特に、Alice Fredenhamがいい
何度見ても、
もう、言葉にならない

書ききれないけど、皆素晴らしい


最初は敵であろうと、最後は全員が味方につく

歌ひとつで、
そこにいる全員の心を動かしてしまうのだ

全員の心を掴んでしまうのだ

歌って、すごい
その人の存在全てがぶつかってくる

声って、すごい
すごすぎる
ダイレクトに入って来る
その人そのものが現れる

人間って、すごい
そんな手段を持っているのだから

特に驚くのは、
子どもだ

Connie Talbotのその純粋な存在と声に、
誰もが洗われる


8歳のJai Waetfordも、
Jack Vidgenもいい


少し前、
クリスタルチルドレンの天才画家をYou Tubeで見て、
そのピュアな存在そのものの輝きに驚いたが、
歌の分野でも、
そういう子ども達がたくさんいるようだ

見終わった後、
私自身が元気になっている

魂が輝いている

私自身が満ちている


人がその歌ひとつに魂をかけているから、
そこでの交流が起こるのだろう

観客も西洋人だから、のりがいい
それが、オーディションを受ける人の大きな応援に、
支えになる
それが、その人の本当の力を引き出す

その人も、自分自身を十全に楽しんでいる
それが、すごく、いい

一体になって、
そこに世界が創られていく

人間って、
すごい

はまる~♪

2014年10月16日木曜日

玉置神社の編  ~近畿五芒星レイライン巡礼の旅 4日目 ~

午後1時過ぎ、4時間半かかって、無事に弥山から下山し、まずは玉置神社に向かいます

途中で、柿の葉寿司で有名な「ゐざさ本店」にちょうど通りかかったので、
柿の葉寿司やら桜のお寿司やら昆布締めの鯖寿司やら、いろいろ買い込んで、昼食♪
見た目もきれい♪
見た目に負けず、期待以上のおいしさでした(*^-^*)
もう一回、食べたい♪

熊野に入る前に、熊野三社の奥宮である玉置神社に行きます
ここは、修験の大峯奥駈道にとっても、非常に重要な聖地なので、
時間的にも肉体的にも厳しいものがありましたが、
はずすわけにはいかない場所です


緑白色の不思議な色の北山川に沿って車を走らせ、「玉置神社」の看板のあるところを曲がり、
狭い山道を延々と行きます

これでもか!という位、車を走らせて、いつになったら着くのだろう(;´Д`)と思い始めた頃、
ようやく駐車場に辿り着きました


すでに時は夕刻
駐車場からの景色は素晴らしいものでした
その景色に少し疲れも取れ、参道に向かいます




ところが、砂利の参道を行けども行けども、神社らしきところに辿り着きません
2~30分は歩いていると思うのですが・・・

途中、菊理姫命を祀っているお社のない白山社がありました
ご神体は、乳岩という磐座♪
ご挨拶をして、さらに参道を行きます
とても優しいエネルギーを感じました

枕状溶岩とか、石、岩好きの私にはたまらないものが・・・


ちょっと、いわくのありそうな、すごそうなスポットです
山の景色も素敵・・・
でも、ゆっくり見ている余裕はなし・・・

弥山下山で限界を突破してスペックアップしたとはいえ(;´Д`)、
もはや身体の感覚がおかしくなってて、よく歩けているなあ、と、自分でも感心

実際はそんなに長い参道でもなかったのかもしれません・・・

参道の途中から、一般の参道と「身体に不自由のある人専用」の参道に分かれていたので、
きっと、後者の方が楽に違いないと、そちらを選択
だって、一般の参道は、下りの坂道になっているんだもの(;´Д`)
もう、身体、不自由だったし・・

本殿の裏手を通って進む道を行くと、
大杉がありました


わーっと、感激しながら「いわれ杉」を通り過ぎると、
身体の不自由な方専用」の道のはずなのに、結構長い石段が現れました
これ、絶対、本当に不自由な方には無理です(;´Д`)
どうしろって言うの?!

(/_;)(/_;)(/_;)

もう、後ろ向きに下りちゃいますよ、私(/_;)

ふ~っ・・・しくしく


そして、本殿に到着
うっっ。。。長い石段。。。
うっっっ。。。手すりもない。。。

ブルーシートがかけられたまま放置されていたり、なんだかちょっと荒れている様子。。。

どんなにすごいところかと思っていたのですが、
祈りを捧げてつながろうと思っても、
なんだか「もぬけのから」のよう・・・

聖地特有の、キーンと清浄で張りつめたような密度の濃い空気感もなく・・・
なんだか打ち捨てられたような・・・

ご祭神は国常立尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊、天照大御神、神日本磐余彦尊と、
ずらずらとすごい神々のお名前が連なっていますが、
そのエネルギーはあまり感じられませんでした

私があまりにもへろっているせいなのか・・・(;´Д`)

必死でここまで来たのに、何もつながれない・・・とがっくり

でも、本殿から裏手に回って、巨木の方に行くと、
!!!!!




う~ん(*´ω`)♡♡♡

その先へ進むと、
!!!!!!!!!!!


うはーっっっ!!!



この神代杉、もはや木ではありません(*´ω`*)
木を超えている
神気満ち満ち、もはや龍そのものと言った方がいい

圧倒され過ぎです

へろっている私には、むしろ強すぎて(;´Д`)
エネルギー酔い・・・

写真があまりにもヘタすぎて、伝えきれないのが残念ですが、
大きさとかもすごいのですが、そういったことだけではなく、
もう、エネルギーというか、存在が地球のものとも思えない

これは、実際に間近で見て体験することをお勧めします

こんな木があることを目の当たりにすると、
日本の隠された底の深さに、意識が遠くなるほど

そう、もう、ずーんと、遠く遠ーーーーくへと連れていかれます


これだけでもう、ここが、この山全体がただならぬところであることは、
言うより明確です

他にも、大木が何本もあります

もう、これで十分すぎる、と感じたので、
引き上げることに

それにしても、なんで本殿では何も感じられなかったのでしょう?

本当は、
ここの一番のパワースポットといわれるところは、ここからさらに山頂の方に行った途中にある
「玉石社」というところだったことが後でわかりました

玉置神社は、
弥山から熊野の途中で寄る、などという甘い考えで来るところではありませんでした

もう一度、ゆっくり時間をかけて、腰を据えてお参りしなければならないようです

ただ、近年、そのあまりにも神聖な山頂に、電波塔が建てられ、
聖域がかなり荒れてしまい、様変わりしてしまったとのことです

重要な聖域と知らずに建てたのか、
それとも、知って、その力をそぐために建てられたのか・・・

本殿で「もぬけのから」のように感じたのも、そんな理由によるのかもしれません

それでも、龍神の住むと思われる深淵な山の姿は残っていて、
苔むす緑の透明さは言葉では表せないほどでした





 透明に、きらきらきらきらきら・・・

(って、ピンボケもいいとこやん(´゚д゚`)
この美しさを伝えたかったのに、
くやしすぎ~)


もはや、これまで・・・帰りの参道の途中で力尽き、
そこまで車で来てもらうことに・・・

玉置神社に所縁のある人は、参拝する時に大変な苦労をさせられることも、後で知りました
楽には行けないそうです
ということは、ゆかりがあるということなのかな?

今回は、各聖地に本当に駆け足で挨拶だけして回るという感じでしたので、
山頂までとても行けませんでしたが、
行き残したところがあるということは、
また行かなくてはならないということなのでしょう

また行きますので、待っていてくださいね

車で山を下りていく途中で、「玉置山 龍神水」というところを見つけました
ここで聖水を汲んで、後は一路、熊野に向かいます



龍神水、とてもおいしかったです


夜、時間ぎりぎりに那智勝浦に着き、ホテルでくつろぐ暇もなく、
友人を迎えに駅へ
無事に合流できました
ふ~

すごい一日でした