2014年11月16日日曜日

伊勢神宮内宮の編その2 最終編 ~近畿五芒星レイライン巡礼の旅 8日目 ~ 

8月30日

いよいよ最終日です

日の出より40分前に起床♪
まだほの暗い道を歩きます

昨日とは打って変わって、
誰もいない宇治橋

凛としています


御垣内参拝の時に、2012クリスタルを一緒に持っていこうと思っていましたが、
「持っていくと割れる」という予知が来ました

(2012クリスタルとは、未来の私たちが、現在の私たちがそこへと進化するのを助けるために、
その未来の私たち自身のエネルギーを注入したクリスタルのことです
アセンションを助けるために用意されたクリスタルともいえます
世界的に有名なデヴィット・ガイガーさんから購入したものです♪)

という予知が来たのですが、なんだか持って行かないとならない感じだったので、
ポケットがなかったため、左手のブレスレットに挟んで持っていこうとしました

すると、中に入る前に本当に落ちて割れてしまったのです

仕方ないので、割れたまま持って入り、
二礼二拍手する時に玉石の上に置いて、参拝しました

帰る時に、それを拾い上げると、神官さんから「玉石は持ち帰らないでください」と言われたので、
「いえ、これを落としてしまったので」と、クリスタルを見せると、「ああ」と言って、納得されたようでした

私としては、2012クリスタルにアマテラスのエネルギーを入れて持ち帰りたかったのですが、
逆に、それを納めなければならなかったのだとわかりました

なので、五芒星レイラインの4か所の聖地に納めてきたクリスタルと一緒に、
それも納めてきました

これで、5か所全てにクリスタルを納めることができました

正五角形の結界を張ったともいえますし、
5ヶ所をつないだとも言えます

ある意味、それは五芒星を描く広大なエリアを手中に収めたということもできます

実は、そのことを知人の「魔女」に話すと、
「そのパワーを使ってはいけませんよ!ヒットラーはそのパワーを使ってしまったんですから」と、
言われました

そんなパワーを手にするとは思ってもいなかったし、
ましてやそれを使おうなどと思うはずもなく、
ただ、直観的に「5か所全てにクリスタルを埋める」と来たから実行したことだったので、
そう言われて驚きました

いつでも、結果がわかって直観に従うわけではありません
結果は何もわからないけど、
ハートの直観には従わざるを得ないので、従うまでなのです

クリスタルが割れる予知も同じです
予知があっても、やらざるを得ないことがあります

もし、割れなかったら、私はまんまとそのクリスタルを持ち帰って自己満足していたでしょう

五芒星のパワーも、
もし、いつか使うことがあるとしたら、
地球の進化、人類の進化のために役立てられたらと思います

でも、それは本当に私が浄化されつくした後のことになるでしょう(*´ω`*)

さて、無事に御垣内参拝も終え、旅の目的全てを終えました
遷宮後の伊勢は、前よりエネルギーが優しく穏やかになったように感じました










まだ人気の少ない境内を巡り、
それぞれにお参りして、神宮を後にしました

早朝の内宮は本当に格別です

パートナーは、この内宮が一番よかったと言っていました

参拝した後、拝殿の横でガンガンにエネルギー受けてたみたいです(*´ω`*)

お宿に戻って、朝ごはん♪


朝食もおいしかったです♪

ゆっくりお風呂に入って、ゆっくり休んでから、
おかげ横丁に行き、「すし久」でてこね寿司を堪能しました

食べ終わってお店を出てふらりふらり・・・と、バックがない!
慌ててお店に戻ると、見つけた人がレジに預けていてくれました(;´Д`)

はー、なんでこう、サザエさんなのかしらね(;´Д`)

クリスタルを置いてあるお店で、
剣のような透明なセレナイトをゲット♪



昨日は時間がなくて見れなかった花屋さんに行くと、
なんと「梛」の苗があったので、ゲット♪

その後、友人を駅まで送って、
私たちも帰路へと着きました

今回の、近畿五芒星レイラインの旅は、
本当に広範囲を駆け巡る旅で、
とにかく、挨拶だけしに回るという感じでした

2か月半経った今も、
まだ消化しきれていない感じではありますが、
旅に出る前に感じていた「開いていく」「ボタンを押しに行く」ということが成されていたのなら、
いいのだけどなあ、と思います

スサノオと神武天皇に呼ばれ、
龍神を巡る旅

この五芒星が開かれると、
日本の何かが開かれていく
そんな気がします

私の中の何かも、開かれたのでしょうか?

昨年の10月くらいから、
私自身が何か「封印されている」状態だったのですが、
旅を終え、
10月位から、少しずつ、
感覚が戻ってきています

開くと同時に、
私自身の何かを開いていく旅だったのかもしれません

今回、行きそびれたところや、
その後、興味のおもむくままに調べたり、本を読んだりするうちに、
次なる目的地が見え始めてきたようでもあります

各地の聖地を巡り、
自然とともに、自然神とともに生きてきた日本

神話がつなぐ聖地と現代の日本人

森深く、
神なる存在と何千年と変わることなく交流してきた日本人

私たちが瞑想を通して到達した神は、
そういった神々、世界とはちょっと違う、
もっと本質的で根源的なものではありますが、
魂としての私たちの足取りを知る上で、
今回の旅は大きな糧となると思います

これがこの先どう発展していくのか

私自身も楽しみです

長らく、私たちの旅におつきあいいただき、ありがとうございました(*´ω`*)














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