2020年2月10日月曜日

新型コロナウィルス

中国武漢市から発生し、現在全世界に拡散している新型コロナウィルスについて、
少し書こうと思います

1月半ば、新型コロナウィルスのニュースを最初に聞いた時点で、
その爆発的な拡散の仕方から、
「これは細菌兵器だな」
と直観的に感じました
「これはやばい」
そう感じました

これまで、
SARSやMARS、エボラウィルスなど、
あるいは鳥インフルエンザなど、
何度かパンデミックがありましたが、
一度も気になった事はなく、
大丈夫という感覚がありました

今まで、インフルエンザとかが流行しても、
全く気にしたことがない私ですが、
今回は、なぜか最初から内側で警報が鳴り響いていました

マスク嫌いの私がマスクをし、
ホテルでのセラピストの仕事も、
会社の方が何の対策も取る気がないため、
休みました

先月末から昨日まで東京に滞在していたのですが、
人々の認識は、
まだまだといった様子でした

街や電車内でも、
マスクをつけている人は3割にも満たない、という感じでした

いつもの私なら、何とも思わなかったでしょう

基本的には、
人間とウィルスははるか古から共存し、
生きて成長していく上で、
お互いになくてはならない存在だという認識でいます

例えば、
幼児期におたふくに罹ることによって、
生殖器が発達します

もし、その時期に罹らないと生殖器が未発達のままで大人になってしまい、
大人になってから罹ると、
男性なら精巣、女性なら卵巣に異常をきたし、
精子がなくなったり、卵子がなくなったりしてしまいます

幼い子は、
風邪を引くと、その後ひとつ成長を見せます
知恵づいたり、
ちょっと大人になったりします

腸内に100兆個もいるという腸内細菌がなければ、
私たちは食べたものを十分に消化し、
身体に有益な物質を取り込み、
残ったカスを大便にして排泄することもできません

皮膚の常在菌は、
有害な菌をやっつけてくれます

古から仲良く共存しているウィルス達が体内や皮膚の上で元気であれば、
ちょっと位変な菌が来ても、
そのウィルス達がやっつけてくれます

普通の風邪やインフルエンザや、ノロなどのウィルスが入ってきても、
それにやられることがないのです

あまりに潔癖症の方が、
変な菌に感染しやすいとも言えます

また、インフルエンザに罹るとインターフェロンが生成されて、
癌に罹らなくなると言われてるので、
むしろ積極的にインフルエンザに罹ろうと思うのですが、
罹ったことがありません(;´Д`)

ウィルスは、生物でもなく非生物でもない、
その中間の存在、というから、
なんとも不思議な存在ですよね

生物ではなくても、
何らかの意識があるように感じてしまいます

なので、私は基本的に、
ウィルスそのものに対して、特に不安も危惧も感じていない、
むしろ一緒にこの肉体を維持している同士のような感覚を持っています

それなのに、
この新型コロナウィルスに関しては、
最初から危機感と不安を覚えていたのです

ビーッビーッと、内側で警報が鳴っている

武漢の海鮮市場から発生したと言われていますが、
普通に考えて、
自然発生ではこんな拡散の仕方はしないでしょう

自然界には、
バランスと淘汰がありますし、
自然界で突然変異したものがこれほどまでに人間に適応する事自体、
ちょっと考えにくい気がします

海鮮市場から約30キロのところにある、
武漢にある中国科学院武漢国立生物安全研究所(武漢国家生物安全実験室)という、
フランスが協力している、
中国の生物兵器プログラムに関与している武漢ウィルス研究所内にある施設から漏れたという情報を、
イギリスのデイリーメール紙が発表し、
また、その後アメリカのワシントンタイムズが、「これは生物兵器だ」と発表していますが、
偶発的に漏れたとしたら、
一体どのような形で漏れたのでしょう?

普通に考えられるのは、
①人が研究中に感染して研究所外に持ち運んでしまった
②ウィルスを使って実験した動物(こうもり:武漢ウィルス研究所では、
 こうもりを使っての免疫を持たせない実験が繰り返されていた)の処理が
 いい加減だった、
 もしくは、それを小遣い稼ぎに?販売した
③ウィルスのついた容器をうっかり普通のゴミとして処分してしまった
④ウィルスの入った容器等をうっかり持ち出して、うっかり落としてしまった
⑤ウィルスが勝手に脱走した(;´Д`)

などなど、素人の私が考え付くのはそんな程度なのですが、
バイオセーフティレベル4の研究所であること、
実際に研究所内(当該の研究所かどうかは不明)での様子は、
下の画像のような状態のようなので、
(すごいですね、想像以上の徹底さです)
これほどのアウトブレイクが起こるほどの量が、
偶発的に漏れたというのはかえって不自然な気がします

Dr. Xiangguo Qiu - Chinese Biological Warfare Agent

この画像に写っている女性は、中国人の優秀なウィルス研究者ですが、
カナダの国立微生物研究所で働いていた頃、
何度も中国の研究所に行っていて、
現在、カナダはこの女性を、
中国のエージェントとしてカナダに潜入していた疑いで調査中とのことです

今回の拡散の仕方、
海鮮市場と研究所との位置関係から、
新型コロナウィルスと研究所との因果関係は誰でもすぐに思いつくと思います

でも、うっかり漏れたとしたら、
それを隠したい中国政府は、
研究所から微妙な距離にある海鮮市場をあげるでしょうか?

私には、それも不自然に感じ、
そこに意図的な何かがあるように感じるのです

珍しく感じている危機感も、
それに関わっているのかも知れません

実際、その後、
インド工科大学のチームが、
新型コロナウィルスの遺伝子の4つのたんぱく質がHIVウィルスと同様であることを発見したり、
新型コロナウィルスのRNAの分岐配列GC値がおたふくやHIVに近い事から、
SARSのコロナウィルスにおたふくとHIVを挿入したものが新型コロナウィルスで、
それは自然ではありえない遺伝子情報であること、
また、アメリカで、
ハーバード大学教授と二人の中国人が21種類の生物化学兵器を密輸したことで、
起訴されているなど、
新型コロナウィルスが人工の生物兵器である可能性があることが、
情報としてあげられてきました

現段階では、
新型コロナウィルスが生物兵器であることは、
かなり確実な事として受け止められてきているようです

HIVが掛け合わされているということは、
感染したら、感染時の症状は大したことがなくても、
免疫不全になる可能性があり、
感染後、他の病気に罹った時に免疫力がない状態になるかも知れないのです

この新型コロナウィルスは抗体ができないとも言われていて、
何度でも感染する可能性もあり、
二度目に感染した時に重篤化するとも言われています

おたふくも掛け合わされていれば、
当然、男女ともに不妊になる可能性が否定できません

そして、
ウィルスは感染を重ねていくうちに、
どんどん変異していきます

どういう影響を人間に与えることになるのかを鑑みて、
十分に備えておく必要があるでしょう

また、現在ワクチンが大急ぎで開発されていると報道されていますが、
ワクチンはすでにできているとも思います

かつて、ポリオ撲滅運動で、
1957年から1960年まで、ポリオ生ワクチンをアフリカで実験投与したことがあります
その際、チンパンジーの免疫不全ウィルスが混入していたため、
そこからHIV(ヒト免疫不全ウィルス)が発生したという説もあります
これは、立証されてはいませんが、
ワクチンに何が混入されるかわからないという示唆を与えてくれます

実際、
例えば、子宮頸がんワクチンで不妊になる可能性も高いと言います

ワクチンで儲けるためにウィルスをばら撒いたという見方も見受けられます

全てはお金の行方を見ろ、という言葉がありますが、
新型コロナウィルス拡散によって、
どういう経済効果、経済への影響が発生するのかも、
よく見ておく必要があるかもしれません

いずれにしても、
アメリカや各国の対処の速さと徹底さ
北朝鮮は、武漢封鎖前に、完全国境封鎖をしました
何かを知っていたのでしょう

こういった事柄全てが何を指し示しているのか・・・?



ここではまだ触れませんが、
私が直観的に感じていることと同じことを感じている人はいるようで、
youtubeなどでもそういった動画をよく目にします

一般的には、
「陰謀論」とひとまとめにくくられて敬遠されがちですが、
現在、アメリカでは新型コロナウィルスを大幅に上回る(公的な発表の数値ですが)
インフルエンザの感染者と死者が発生しています

世界で、今現実に何が起きているのか?

それを、
私たちは冷静に見ていかなければならないと思います

感染症のパンデミックだけではなく、
ソマリアやケニアのイナゴによる被害、
アメリカも昨年バッタの大群に襲われるなど、
あるいは、
環太平洋地域で続発している火山の噴火や地震・・・

「環太平洋火山帯」の画像検索結果

この状況によく似た描写を、
旧約聖書や日月神示に見ることができます


今年は昨年に増して、
水害も増大すると言われています

台風もよりいっそう、強大化するでしょう

南極の気温もあがっていて、
海面上昇、
津波もより高くなるでしょう

一昨年までは「序章」という感じでしたが、
昨年から「第一楽章」に入ったと感じています
今年はまだまだ「第一楽章」のクライマックスには至りませんが、
徐々にそれに向けて様々なことが起こっていくでしょう

新型コロナウィルス、
感染しても大したことないからと、気軽に考えずに、
皆さん、
しっかりと免疫力をアップして、
自己防衛してください













0 件のコメント:

コメントを投稿