2017年1月4日水曜日

イエスの恩寵

昨年末のリトリートでの話・・・
忙しさに、書きそびれていましたが・・・

リトリートの最後のクロージングの時に、
昨年12月のミネラルフェアで手に入れたタンザナイトのイエス像を座の前に据えました


青い石好きな私としてはずっと欲しい石でしたが、
タンザナイトという石は、宝石クラスの高い石なので、
なかなか手が出せるものではありませんでした

質が良ければ数センチで何十万、という代物なのです

でもその青は海のようでも宇宙のようでもあり、純粋で、
「いつかはタンザナイトを」と、ずっと思っていました

これもとても高額だったのですが、
ミネラルショーであまたある石をずっと見ていく中で、
はっと目が釘付けになりました

というか、目線より高いところに置かれていたそのイエス像から、
ふぁあーっと光が射していて、
その光に吸い込まれるように、
引き寄せられてしまったのです

その光が、その青が、とてもとても美しく、
なんだか、
惹きつけられてしまったのです

しかも、イエス様だし♪

高額にもかかわらず、
買うことに何の躊躇もなく、
即決でした♪

まさに、「呼ばれちゃった」状態ですね(*^_^*)




これらの画像は、東京の自宅で撮影したもので、
背後から太陽の光が差し込んでいるため、
色が薄く写っていますが、
実際はもう少し深い青です♪

でも、レインボーが出ていたり、
少ーしピンクがかっているところがあったりして、
優しい雰囲気で、
なかなか魅惑的です♪

さて、そのタンザナイトのイエス像を、
リトリートのクロージングの時に、
座の前に置き、
一緒に座ってみることにしたのです

そういうのは、
直感的にぱっと来るのです

クロージングというのは、
リトリートを閉じる儀式ですが、
始まってまもなく、
わーっと部屋のエネルギーが変わり、
部屋全体が教会のエネルギーになっていきました


実際は、
小さな古い家の広くもない部屋ですが、
それが大聖堂のように、
うわあーっと、天井の高い、
広大で荘厳な空間に変わっていったのです


 後で聞くと、生徒さんも、それを感じていたとのことでした

「ああ、教会になった」と思っているうちに、
その荘厳なエネルギーの中に、
天から光に満ちた、
神聖で圧倒的な、
でも穏やかで優しいエネルギーが降りてきました

そのエネルギーにすっぽりと包まれて、
しばし、恍惚状態♪

その時は、
「ああ、イエスが来てくれた」と思いましたが、
いつも感じるイエスのエネルギーに比べると、
質的には同じですが、
もっと柔らかくて優しいエネルギーでした

後から思うと、
クロージングをリードしているパートナーのエネルギーだったのかもと思ったので、
パートナーにその話をするとやはり、
「天から降りてきたエネルギーを、
僕の中を通して放射していた」とのことでした

イエスとパートナーのエネルギーが融合したものだったのかもしれませんね

それがタンザナイトのイエス像を置いたことと関係があることは、
明白でした

何かに導かれて、
このイエス像を手にすることになったのも、
ひとつのイエスの恩寵なのでしょう

こんな形で恩寵をいただくことはなかなかありませんが、
ハートの次元を深めている生徒さんのその時期に合わせるように、
素敵な石が訪れてくれて、
神の計らいって、
本当に素敵ですね♪



ダブル虹といい、
素敵なギフトの多かったリトリートでした♪


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